直伝靈氣師範のながよしです。
昨日行われた「真の平和ワーク」にご参加の皆様どうもありがとうございました。(なんか本当楽しかったよね~💛)
今回参加できなかった皆様にも、シェアできたらと思って、一晩温めておいた私の感想を記事にしたいと思います。
今回の「真の平和」のエネルギーの正体は、生まれたての地球に降り注がれていたエネルギーでした。
地球が生まれる過程から地と水と風と日光、生命体最初の植物達だけしか存在しなかった時代のクリーンでニュートラルなエネルギー
そのときのエネルギーが一番きれいなエネルギーだったのだそうです。
これが地球の始まりに降り注がれていたエネルギーなんだなって、その感覚を忘れないように、ただただそのエネルギーを感じながら瞑想に浸っておりました。
本来であればこのようなエネルギーに満たされていたなら、地球も地上に存在するものも平和で安泰だったのでしょうが、人から放たれるエゴの強さといったら・・・・・
1000回以上も天変地異によって元のエネルギーに戻してもらったにもかかわらず、1000回以上も、それをなかったことにしてしまうんですからね(T_T)。
でもそんなこと言ってもしょうがない
一人一人が丁寧に自分を振り返り気付いていくしかないようです。
どう人生を生きていくのか・・・
エゴのない人間はいないけど、持っているエゴをそげ落としながら生きていく人と、持っているエゴを増幅しながら生きていく人に分かれているのだと思います。
先生が「我慢」と「忍耐」はまったく違います!というお話しをされていました。
持っているエゴを増幅しながら生きている人は「我慢」して生きていっているのです。
本来の自分に蓋をして偽りの自分を演じながら生きていると、何かにつけてずーっと我慢が付きまといます。
あの人のせい!いいえ自分のせい!我慢ばかりしていると、常に何かのせいにしないと辛くて生きていけないのです。
これが恐ろしいエゴを増幅させていくメカニズムなんでしょうね。
そして「忍耐」
忍耐は、持っているエゴをそげ落としながら生きている人が使っているもの。
本来の自分の姿になっていけれるよう、自分にとって楽な生き方を見つける努力をし続けること。それは必ずしもすぐにはなれないものだから、その姿になれるまで耐え忍んで待つ、それが真の平和エネルギーを生み出す、人間の生き方なのですね。
本来の自分にどんどん寄っていくわけですから、我慢することがなくなりその分、何かのせいにすることも減っていけるってわけですね!
何かのせいにすることがなくなると、一喜一憂することも無くなっていくと思うのです。
もちろん人間ですから、嬉しい事があれば喜びますし、嫌な事があれば心は沈んでしまいますが、ここで「我慢」をするのではなく「忍耐」を使えばいいんですよね。
人のせいにしてしまっては、決して楽になったりはしませんし、自分のせいにしてしまっては、もっと辛くなるだけです。我慢ってそういうことなんですよね。
だったらどうしたら自分が楽な気持ちになれるんだろうって丁寧に思考を巡らせる。楽になれるような考えが出てくるまで耐え忍んで自分を待ってあげる。それが忍耐ってこと。
その地道な作業の繰り返しが、真の平和のエネルギーに繋がっていくのでしょう。
天変地異に匹敵する行いが、一人一人のこの地道な作業
この作業がしやすいようにと、活性化リチュアルも先生にして頂きましたので、これからもそれをフルに活かして、もし苦痛に出逢う事があったなら、その時に出す自分の答えを楽しみにしたいと思います。
今回降りてきたエネルギーは、ニュートラルということもあり、あまり物事を考えさせられないパワーを私も感じたのですが、皆さんぐっすり眠って感想を述べれない方が多かったのは、ちゃんとニュートラルにさせてもらえたってことだったのかなって今日気付きました。
また先生が今まで「呼ばれて?」登った数々のピラミッド山のお話しなども聞けてとても中身も充実、そんなワークに参加することができてとても幸せでした。
次回は、来年雪がなくなったらにしようかなって話してましたので、その時は是非皆様も参加してみて下さいね♪
ということで最後まで読んで下さりあありがとうございました。