セミナー日記・感じた感覚を一切否定しないのがコツですよ。

直伝靈氣師範のながよしです。

今日は直伝靈氣前期セミナーがありました。

受講者さんは数日前に初めてお会いした新規のお客様。

実は彼女はすでに去年西洋レイキを修得なされてそれなりに満足しておられたそうなのですが、最近、「直伝靈氣」と言う言葉をネットで目にした時に「これ、私習わなくちゃ」って直感が走ったのだそうで、居ても立っても居られず習えるサロンを検索してラベンダーに辿り着いて下さったというわけなのです。

みつけて下さりどうもありがとうございました💛

れいきを修得されている方は西洋も直伝も、受け身側の体感は普通の方に比べるとやはり敏感に感じて頂けるのですが、施術者側の体感については、西洋レイキの方は、あまり感じれないという方も多かったりするのです。

いくら感じなくてもエネルギー自体は流れているのですが、正直それではモチベーションを維持するのもなかなか難しいですね。彼女もその辺のところで自信なさげなご様子でした。

今回初めての靈氣回しでは、施術者側の反応もほとんど感じれないというご感想でしたが、ベッドでの実践練習では、なんとなく手がジリジリしている感覚を捉えておられました。

でもきっと同じ姿勢のせいで(手がしびれたせい)感じたものだと思います。

最初は自信がないのもあり、気のせいかなって感じると思うのですが、少しでも手に感じる何かがあったならそれを「一切否定しないこと」が、感度を上げていくコツなんです。

思い込みであっても、思い上がりであっても構わないから、「ジリジリしてる感」を少しでも感じたなら、「私も反応わかる~」って喜んでいるのがベストです💛

そうしているうちに「気のせい」どころではなくなるほど、いろんな体感が得られるようになりますからね。

施術者の手の感度が直伝靈氣の最大の武器♪

なので、受講生の皆さんにはなるだけその力を活かしてもらいたいので、あれこれ切り口を変えたり工夫してアドバイスしていけたらと思っております。

セミナーだけでは伝えきれませんので、こうして日々ブログも発信しておりますので、参考にしてみて下さいね。

ちなみに彼女の受け身側の体感はばっちりでしたよ💛(五十肩の痛みは変わらないとのことでしたが、それは少々お時間がかかるものですから「いつか」まで待ってあげて下さいね(#^^#))

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。