なぜネガティブになってしまうのか判明!
直伝靈氣師範のながよしです。
最近難しい言葉を目にしました。
セロトニントランスポーター遺伝子
ウィキペディアによるとですね、あの幸福ホルモンで有名なセロトニンの伝達に関わる情報が書き込まれた遺伝子のことだそうです。
この遺伝子には伝達量が多いLL型、伝達量が普通のSL型、伝達量が少ないSS型の三種類に分かれているそうです。
それで日本人は欧米に比べて五割もがSS型の人が多く、LL型にいたっては世界一少ないんですって!
自分達が放っておいたら簡単にネガティブになっていくのは、遺伝子によるものだったんですね~。
外国人の陽気さに勝てなかったのも納得っす(^^;)
私は思いましたよ!
なんで日本人ばっか(アジア全般だけど)生まれつきこんなハンディ背負わされるてるんだろうって。
実際、鬱になる率も欧米に比べるとかなり多いそうですし、私達だって精神的に弱ることなんて日常茶飯事ですもんね。
神様もやってくれたもんですよ(笑)
まあ、つまり、それは・・・
私達を信じて託してくれたということですよね?かみさま~
このネガティブになりやすいというハンディを乗り越え、ちゃんと克服する知恵を生み出してくれる民族だと信じてこのお役目を託してくれたのかなって私は勝手に解釈してますよ!(#^^#)
遺伝子レベルで組み込まれたハンディに負ける事なく、何度ネガティブ思考が訪れようとも、そのたびに打ち勝つ知恵をみつけだしてポジティブにする!
これが日本人に与えられた究極の魂磨き
なんだと思います。
ちなみに一番幸福ホルモンの伝達量が多いのがアフリカ
アフリカは日本に比べてはるかに厳しい環境です。
これも神様からのハンディですよね。
過酷な環境にも負けずに世界で一番幸福そうに生きていられるのも、既に与えられたものをちゃんと活かしているからですね。
民族によって課せられるハンディはそれぞれ違うけど、それぞれに与えられた恵みも必ずあるはずですから、その両方を活かしてその民族らしく魂磨きをしなさいという壮大なミッションが全人類にはきっとあるんでしょう。
日本の環境は世界と比べても本当に恵まれています。
今日もそのことに感謝をして自分なりのミッションを繰り広げていきたいと思っています💛
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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