直伝靈氣師範のながよしです。
先月靈授を受けに来られた療法士さんが、その後の報告をしがてら靈氣ヒーリングを受けに来てくださいました。
彼女の場合、年に一度ここぞって時のタイミングで靈授を受けていかれます。
もっと靈授を受けたいなと思いつつも、年に一回になってしまうのは、靈授を施した後の変化を恐れているため
逆に言いますと、毎回なんらかの大きな変化を感じていらっしゃるからこそ、タイミングには慎重でちゃんと覚悟がついてから受けるようにしておられるのです。
彼女の予感？は今回もあたり、靈授後一ヶ月の間に、心を揺さぶられる何かが一気に押し寄せた模様(^^;)
そして私の予想どおり、ちゃんとそれらをすべて乗り越えて大きな気付きを得られていらっしゃいましたよ💛
一年をかけて「乗り越えるための力」を育み、そして「ここぞ」のタイミングで、一気にジャーンプ！
そうやって日々の自己靈氣と年一の靈授を取り入れながら進化成長していらしゃるのです(^_-)-☆
また別の靈氣療法士さんはご来店の度に靈授を施されていらっしゃいます。
彼女は職場が病院ということと昔から「ウケ体質」ということで自己靈氣では追いつかなくなる時もあり、頻繁に靈授を受けられます。
敏感体質の方なので、施してすぐに心身の変化を感じるのだそうですよ。
彼女なりに手っ取り早く、良い循環を巡らすための対処方法が靈授だと気付かれ、靈氣ヒーリングと一緒に取り入れて下さっておられます。
そして先日は普段はめったいに靈授されない療法士さんがいらっしゃり、今一番自分の体を守らなければいけない時期なのだという事で「魔よけ」の意味も込めて、ここしばらく靈授を数回続けて受けに来て下さってます。
彼女のお役目は、到底私には真似のできないことですが、靈授を施す事で大切なお体をお守りし、そして大切な「任務遂行」の手助けができるのであればとても幸いなことです。
このように、靈授は単なる「お掃除」だけではなく、受けた人にとって「その時に一番必要な助けをもたらす儀式」でもあるようですね。
じゃどんどん靈授すればいいかって言ったら、それは違うのですよね。
頻度も目的もそれぞれ違った彼女達ではありましたが、共通点は自分の「受け時」を知っておられた事。
自分のタイミングで靈授をするというのが、一番のミソのようですね。
実は習って久しく靈授もしていないプライベートの友人二人に（あちこちガタが来て大変と言っていたから）こちらから靈授を進めて、靈授会を開催してみたのですが、さっぱりな結果でした(笑)
「受け時」だと感じていなかったのに、勝手に誘ってしまったことを反省しております(T₀T)
とは言え、靈氣を修得しておられない方や、自己流でれいきをやっておられる方であれば、一度も靈授の機会がないのに対して、靈氣療法士になられた方は求めれば何度でも靈授を施してもらえるチャンスがあるのです。
言わば、靈氣療法士の特権なんですよね💛
なので、せめて「自分の受け時」に気付けるように普段からご自身の直感に耳を傾けていただければと思います。
いつもじゃない「ここぞ」って時の助けを必要としている時の「自分の受け時」
それを知っておくと、もっとお得な人生になれるのかもしれませんね。
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
※7月の復習会は後1名大丈夫です♪
