セミナー日記・ファミリーで靈氣

直伝靈氣師範のながよしです。

昨日のセミナーはなんとファミリーでの参加でした💛

一足先に受講されていたお母様が靈氣の素晴らしさを実感、これからの時代、いろんな事も待ち受けているでしょうし子供達にも靈氣を身に付けたくましく生きて欲しいと、娘さん二人と息子さんを連れてやってきてくださいました。

なるほど、母心ってやつですね(#^.^#)

でも一応、子供さん達に靈氣を習いたい意思はあるのかなって思い、お母さんにどんな風に今日の事聞いてますか？ってお尋ねしました(*^^*)

すると

一番上のお姉様は、看護師を目指されていていずれ患者さんと触れ合う事で何かお役に立てる事があるんじゃないかと思い靈氣を受けたいのだとお話して下さいました。

高校生の妹さんは部活の帰り道、今来る車の中で、靈氣の話を初めて聞きました。とのお答えでした。

お兄様は、「まったく何も聞いてません。」とのこと(笑)

そうか～(;^_^A

ちゃんと興味持ってくれるかな～

と心配になっていたのも前半戦だけ。

子供さん達はもの凄く素直で、興味深くお話しに耳を傾けて下さいました。

私は、このお姿に凄く感動しました！

そして別のタイミングでもう一度質問してみました。

お母さんから靈氣してもらった人はいますか？と

そしたら三人さんとも「はい」と。

「とても気持ち良かった」「温かかった」「痛い処が治ったんです」と感想を言って下さいました。

なるほど、そういう事でしたか。

説明をあれこれ受けていなくても、半ばお母様の独断？でこの場に来させられたとしても、ちゃんとお母様の靈氣を「心地良く体感することができた」から、成立する事ができたセミナーだったんだなって感じました。

それは靈授後、すぐに分かりました！

ちゃんと皆さんお母さんと同じ様に、手の感覚や受け身の体感をすでに感じ取られてました。

またお母さんが、お茶休憩の時に「胃が痛い」って言うと、とっさに皆お母さんに手を当てようしてくる様子に、本当に胸を打たれました！

そして、お婆ちゃんたちにも靈氣したいです！って💛ワクワクしておられました。

お子様達は、もうとっくに、「靈氣を正しく扱える準備」が整っていたんですね!(^^)!無理矢理ではなく、迎えるべくして迎えられたこの日

関わらせてもらった事に感謝でいっぱいです！

妹さんが

温かいとか安心するとか落ち着くという感じは分かるのですが、靈氣が流れているのかどうかということは分からなくて・・・・それでもいいんですか？

と質問して下さいました。

はい、それがいいんです(#^.^#)

靈氣のような高次元のエネルギーは実はとても繊細で優しく穏やかに感じるのが特徴なんです。

この優しいエネルギーは波動の荒い人には感じ難いエネルギーと言われています。

たまに「私結構分かる人なんですよね～」って自分からアピールされる人がいるのですが、嫌なエネルギーこそ敏感だとしても、そう言った人ほど靈氣のエネルギーに関してはまったく感じられないという事が多いんです。

なので、安心する、温かい、気持ち良い、眠たい、落ち着く～

を感じられるって波動が乱れていない状態なんだよって事でもあるんですよ！それを感じられる事自体素晴らしいことなんです💛

そして無理に今以上の事を「分かろう」としない方が、逆に良いんです。

自然の感覚に従って楽しみながら、靈氣を扱うっていうのが、靈氣の質をより良いものへと進化させていくコツですよ(#^.^#)

 

最終日また皆さんにお会いする日がとても楽しみです。

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。