必ずしも痛い処に流れていくとは限らない
直伝靈氣師範のながよしです。
先日療法士のお客様からLINEがありました。
狭窄症を患っておられるお姑さんに遠隔靈氣をしていると、痛がっている患部の反応は鈍く、頭や上半身に反応が強く感じられたとのことで、意外な流れに戸惑っておられたご様子でした。
そうなんですよね。必ずしも痛がっている患部に流れるとは限らないのです。
どこに流したらいいかということは受け手の「体さん」が一番知っているので、勝手に必要なところに流してくれるんですよね。これは凄く便利で、体自身が勝手にやってくれるので誤診がないんです。
なるほど、つい悪い処に流そうとしてしまいますが、靈氣は勝手に身体の欲するところに流れてくれるんですね。
ここでも「シンプル」にただ流れにまかすってことを忘れないようにしないとダメですね。
と返信して下さいました(*^^*)
そうですね、「シンプル」は大事です💛
確かに彼女は悪い処に流そうとそこを意識して靈氣を流されていたとおもいますが、「あれれ?違う所に流れていくぞ」ということが感じられていること自体、シンプルな姿勢になっていないとできない事なので、理想的な施術をされていたのだと思われます。(^^)v
また、このまま全身を捉えて必要なところに流れていってもらうようにしててもいいですが、もし強く感じる部位が分かったのであれば、そこをピンポイントに捉えて施すと、より効果的ですよ~。
彼女はこの症状以外にも、お姑さんに連日遠隔しておられ、他の病状もずいぶん改善してもらえているそうですよ。すごいすごい~
彼女のように、お姑さんに靈氣される療法士さんは沢山おられます。
一緒に住んでいると、お嫁さんがお世話しなくてはいけない状況もでてくると思うのですが、だったら病気で看病するより看病するほど悪化させないように、自立を促し少しでも元気でいてもらえるよう靈氣をしていた方が全然いいですよね💛
私も実の親ですが、看病することのないように、靈氣で元気でいてもらえるようにしています(#^.^#)
自分達の自由時間を守るためにも靈氣をどんどん利用していきましょうね~
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
“必ずしも痛い処に流れていくとは限らない” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。