離れてみて、人とのふれあいの恩恵に気付く
直伝靈氣師範のながよしです。
最近「ためしてガッテン」でオキシトシンの事が紹介されてました。
オキシトシンは体の中にあるホルモン。
「親しい人」と触れ合う事で大量に分泌され、痛みや不安、ストレスの緩和効果をもたらしてくれる別名「幸せホルモン」と言われるものだそうです。
昔からのお手当、お母さんの「痛いの痛いの飛んでいけ~」が子供さんによ~く効いていたのは、このホルモンが分泌されていたからなのですね💛
このホルモンは、実際に会ってふれあうことができなくても、声を聞くだけでも分泌されるそうなので、会えない間は親しい人達と電話で声を掛け合うというのもいいかもしれませんね。
うちの娘も福井のばあちゃんに電話してあげよ~って言ってました(^^♪
人と人とのふれあいが許される状況ではなくなった今、このオキシトシンの働きが、いかに私達の心や体の安定に関わっていたかということに気付かされます。
信頼のおける人との何気ない会話も、痛め止めの薬になっていたようですね。
離れてみて気付かされることが沢山
この事態が終息するころには、どれだけの気付きが得られているでしょうか。きっと皆さんの幸せ感度もかなりアップしていることでしょう💛
ラベンダーでも、オキシトシンの相乗効果を考えると、早く直接靈氣を再開したいと思っていますが、今は遠隔靈氣を精一杯させて頂き皆様のお力になれたらと願っております。
そして幸せ感度が上がった皆さんとまた熱く語り合える日を楽しみに、今は巣ごもり生活を楽しみたいと思っています💛
今日も明るく心を照らして乗り切っていきましょうね~!(^^)!
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。