卑下しないで謙虚に靈氣する♪
直伝靈氣師範のながよしです。
昨日、今年の春に靈氣を修得された療法士さんが近況報告を送って来て下さいました(#^.^#)
旦那様が海外赴任中、奥様とお子様だけ一時帰国されている間に直伝靈氣のことを知りすぐに体験しに来て下さり効果を実感、即前期と後期を修得され、再び旦那様の元へと帰っていかれた彼女。
海外生活も慣れてこられ、靈氣も日々ご活用とのこと♪
靈氣を毎日お子様にしてあげているのだそうですが、そのお子様も時々「一緒にー」って言って、自分の頭やお腹に手をあてているのだそうで、その可愛いお姿を想像するとこちらまでハッピーな気持ちになれました( *´艸`)
まだ二歳前の小さなお子様ですが、ちゃんと気持ちが良いってことを理解していらっしゃるのでしょうね。「きっと靈氣もできておられると思いますので、お子様に癒してもらって下さいね~」ってお伝えすると
そうなのですね、ヨシヨシって頭を撫でてくれる時があるのですが、娘なりの靈氣なのかな?って言っておられました。
はい、とてつもなく純粋な靈氣ですよ💛
また、妊活中のご友人に数日に一回のペースで遠隔靈氣も実践中とのことで、なんとそのご友人から妊娠のご報告があったそうですよ!(^^)!
タイミングもあったのだと思いますが手助けができて嬉しかったです!
それは素晴らしいですね~
何が素晴らしいって、素直に自分の靈氣がお役に立てたんだって嬉しがってくれたところです💛
こんな喜ばしい事は「たまたまよ」とか「偶然にすぎないわ」って思ってしまってはいけないんですよね(^_-)-☆
それは「謙虚」ではなく「卑下」していることになるからです。
靈氣において謙虚さはとても大事だけど、卑下は天狗になることよりも簡単に陥ってしまう過ちなんです。
卑下の意味は『自分を劣ったものとしていやしめること。』
謙遜しているようにみえて実は「靈氣している自分」を劣ったものと認識してしまうのと同じ行為になってしまうんです。
「たまたまよ」ばっかり思っていると、次からは「たまたま」も「偶然」も起きてはくれなくなりますから、自分のことを卑下しながら靈氣するのはNGですよ(^▽^;)
また受け手の方も同じ事が言えますね。
靈氣を自分から依頼しておいて、改善という喜ばしい出来事が起きているにもかかわらず「たまたまよ」とか「偶然よ」って思ってしまったら、「靈氣を受けてる自分自身」をいやしめる、つまり軽蔑しているのと同じことになってしまいます。
謙虚な姿勢というのは、実際にたまたま偶然だったのだとしても、自分の靈氣で関わった人に喜ばしい変化が起きた時は、「ヤッター!お役に立つ事ができた💛」って素直に喜ぶ姿勢のことを言うのだと思います。
そして受け手の方も、靈氣によって喜ばしい変化を起こす事のできた自分を凄いなって敬う姿勢のことを言うのだと思います。
今回の彼女も習った当初から素直に、自分が施された靈氣による変化を沢山喜んでいらっしゃったので、その姿勢が、より多くの喜ばしい出来事を起していける秘訣なんだなって思いました。
施術者も受け手も「自分に卑下」しないように謙虚に靈氣とお付き合いすることができたら、まだまだいっぱい良い事が訪れるはずですね(^^)v
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。