我が家の靈氣体験記・介護する側にとってはありがたい

直伝靈氣師範のながよしです。

久しぶりに我が家の靈氣体験記です!

ばあちゃんが一週間排便がなかったので、久しぶりに「やる気モード」で靈氣をしました。

翌日出てくれましたー(^▽^;)

ばあちゃんはだんだん眠たい時間が増えていき、デーサービスの連絡帳にも「傾眠されてました」という言葉が増え、体操のお時間は眠らないように先生に声をかけてもらいながら手足の運動を促してもらっているようです。

朝起すのも時間がかかり、まずテレビと電気をつけて、20分後にホットタオル(ペーパー)で顔を拭いてもらって、さらに5分後に起き上がらせてます。

眠いので、う~と唸ってますがひたすら起こします(;^_^A

まだベットを使わないようにしていて布団で頑張っているので床から起きて立ち上がるまでがまた時間がかかる作業でして・・・💦

ところが、あの「やる気モード」靈氣をした翌日、「起こすための第一段階」のテレビと電気をつけにいくと、すでに目が開いていて天井をみておりました(笑)

赤ちゃんがときどき泣かずに機嫌よく一人で起きている事があると思うのですがあんな感じです(^▽^;)

なので顔をすぐに拭いてもらいました。

そして、「おーきーてー」って耳元で声をかけると、補助がいるけどすんなり起きてくれました。(最近手首を痛めずに補助する方法をみつけました♪)

「正座して~」と耳元で言うと正座してくれました。

「ここにつかまって立膝して~」というとそこにつかまって立膝してくれました。

「片足から立って~」というと片足から立ちあがりました。

こんなにスムーズにいくなんて~。(≧▽≦)

靈氣のおかげだとはその時は気付かなかったのですが、日中に一週間ぶりの排便があったので「あ、朝調子良かったのも靈氣のおかげだったのかもって気付きました。(^^)v

そして今日のデーサービスの連絡帳に、「今日はずっと元気に椅子に座っていて体操レクも参加されていました。」って書いてありました💛

すごいじゃん!

一進一退ってあまりいい意味で使われないけど、老化に至っては、一進一退はめっちゃいい状態の事を言うのだと思うのです。

日々の老化は避けることはできないかもしれないけど、坂道を転げ落ちるように弱っていかなければ、介護する側にも慣れや要領が身に付く猶予も頂けるんですもん、それが本当に有難いんですよ!(^^)!

それから何かあるたび靈氣はするけど、アテにしているわけではないので、一進一退を目の当たりにするたび毎回感動するんです!

え、マジ?効くんだ💛ってね(笑)

そしてまたあらためて靈氣ってすごいなって感謝することができるわけです。

その繰り返しの日々

そんな風に暮らしていられる事に、つくづく幸せを感じる私なのでありました( *´艸`)

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。