どんなに離れて暮らしていても靈氣があれば♪

🌺5月6月7月の復習会開催予定日

直伝靈氣師範のながよしです。

先日お越しのお客様は、先月靈氣療法士さんになられたばかりのかた(#^.^#)

4月に娘さんが留学されたということで、毎日娘さんに遠隔靈氣を送っておられるそうですよ(^^)v

でも、手の反応が全然分からないのと、娘さんのLINEも多くの情報を伝えてこないので、ちゃんと効いているのかなってことを気にされていらっしゃいました。

娘さん、環境に馴染むのに必死でしょうね💦ちょっとしたことに一喜一憂、感情の定まらない時期でもありますから、親としてももっと詳しく知りたいやらそっとしておいてあげたいやらで、もどかしいものですね。

いくら靈氣をしてあげることができたとしても、結局は見守るしか出来ないし、本人が慣れていくのを待つだけですね(^^;)

しかし、この待っている時間「どのような気持ちでいられるか」って親の心に焦点をあててみると、娘さんへの靈氣も大きな意味があるのかもしれません。

実は彼女、周りから「寂しくなられたでしょ?」って声をかけられることも多いのだそうですが、不思議なことに今のところ全然寂しいと感じていないのだそうですよ。

なぜなら、靈氣をしてるとそばに娘さんがいるようで、それだけで安心していられるのだとか。

靈氣が効いているのかどうか分からない状態であっても、靈氣を流してあげれること自体が彼女の安定剤になっておられるということですね(#^.^#)

そう思うと娘より私自身に靈氣の効果があったみたい!

そう話していらっしゃいました(#^.^#)

おっしゃるとおり💛

これこそ今一番必要な効果なのだと私も思います。

心配しすぎず安心しながら見守ってあげることがどれだけ娘さんにとって良い影響を与える事になるか知れないのですから(^^)v

靈氣エネルギーと親の安心エネルギーの相乗効果は凄いんですよ!(^^)!

娘さんご自身の効果はいずれそのうちきっと分かる形で現れてくるのだと思いますし、今はご自身の変化を楽しんで過ごして下さるのがベストですね💛

また「遠隔しても手の反応が分からない問題」に関してはあまり焦る必要はないと思います。

手の反応以外にも、靈氣がどれだけ娘さんに必要な状態なのかってことを読み取る方法はあるんですよ。

たとえば、普段から忙しくて時間の余裕のないはずの彼女が、なぜ「毎日」「苦痛を感じる事もなく」「日課」として娘さんに遠隔を送り続けることができるか。

それは、今娘さんには靈氣がとても必要だからです。

手の反応ではそのことを読み取る事はできなくても、無意識のご自身の行動で、それを読み取る事はできるのです。

そのうち自然に、遠隔してあげることが「めんどくさい」に変わる時期もやってくると思いますし、遠隔してても自然に手が離れて気付いたら別の事に手を使っていると言った現象も増えていきますから、そうなっていくと、娘さんへの遠隔も一旦終了、すると実際娘さんからも多くを伝えてくれるLINEが増えてくると思います。

私も初めの頃は、しなくてもいいはずの遠隔靈氣を子供達に送ったりして、まずは自分の心の安定を計っておりました。

そのうち手の反応から読み取って遠隔をしてあげている時期もありましたが、結局最後は自分の「気分次第」で子供達から依頼されない限り自分から靈氣をしてあげるという行為もなくなっていきました。

「めんどくさい」が勝ると、「今は靈氣の必要なし」というサインだと思っていいのです(#^.^#)

本当は手の反応が分かれば、心強いのかもしませんが、分からなくてもなんとなく感じている「己のカン」も立派な能力!

それを信じてどんどん靈氣を活用して頂きたいと思います(^^)v

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。