靈氣は敏感体質の方の味方にもなりますよ。

直伝靈氣師範のながよしです。

昨日は靈氣の後期セミナーがありました。

受講者さんは先月靈氣療法士になられたばかりの方(#^.^#)

先週悪癖治療ヒーリングの講座を終え今回は遠隔ヒーリングの講座を受けて頂きました。

前回の講座で実践練習で受けた悪癖ヒーリングによる好転反応が数日続いたそうで、手応えを感じていらっしゃいました。

実際に自身の体で確かめるの事ができると施術者側になっても自信を持ってできるようになりますから、受け身側の体感はとっても大事ですね!

今回の遠隔の実践練習も、すぐに反応を捉えていらっしゃりスムーズに進んでいらっしゃいました。

彼女がナチュラルに靈氣を使いこなされているのは、見えないモノに対する抵抗があまりなかったのが大きいのかなと感じています。

実は彼女は家系的にも霊感が強く、人のオーラなども見えておられるのだそうで、見えないモノに対しては幼いころから慣れ親しんでいらっしゃったのだそうで、靈氣に関しても最初から心を開いて受け入れて下さっていたのです。

あれこれと疑うって事も時には必要なことだと思いますが、あまり疑い深いと、施術者となった時にそれがイチイチ事ある毎に足かせになってしまいますのでその分苦痛も増える事になるかと思います。

その点、見えないモノの存在に抵抗のない方は疑い深い方が感じる苦痛も少ないので上達もスムーズなのですよね。

とは言ったものの、敏感体質のため他の人が感じない苦労もあるようでその件に関して質問も頂きました。

身内の方に靈氣をしていた時に、受け手の方の痛みや苦痛が体に伝わってくるのだそうで、手を離せばすーっと消えるのだけど、そのまま痛みが自身に伝わってこなければ助かるのにと話しておられました。

それに関しては、彼女の体を通して「ここに流してあげて」って受け手の体が伝えてきているだけなので、「そこ」に手を当て直してあげれば、その訴えはおさまってくるので、それで対応して頂ければと思います。

手にだけ反応が伝わる人もいれば体質によって自身の体に反応が伝わるというケースもあって、これも上手に活かせば効率良く施術もできますよ。

また彼女の娘さんも彼女の体質を受け継いでおられるふしがあるようで、今後の事を心配していらっしゃいました。

たとえば体調の悪い人や最近ではワクチンの副反応がまだ残っておられる方のそばにいると娘さん自身もアレルギーがでてきてしまうそうで、どう対応していいかと困っていらっしゃいました。

ワクチンの副反応を早くおさめるには、早く解毒して体内から出して頂くのが一番なので、それには「丹田」に手を当てるのが鉄則かもしれません。

娘さん自身は注射していないけど、エネルギーレベルで体内に影響があったのであればやっぱり「丹田」に手をあててそのエネルギーをとっとと排出してもらえばアレルギーもおさまってくるのかなって思います。

また「丹田」はガード力を増してくれる働きがありますので、エナジーバンパイヤーだったり、具合の悪い人のネガティブな気をウケやすいという方は、「丹田」に手をあててガード力を鍛えておくとよいと思います。

敏感体質なために大変な苦労もあるかと思いますがそんな方々にも強い味方となてくれるのが靈氣ですからね💛

ちなみに彼女の娘さんはまだ一歳半なのですが、すでに靈氣をして欲しい所を指差してくるそうで、頭に手をあててあげていると、もっと上の方って指示したり、喘息だからと胸に手を当ててるとそこは嫌だって、違う場所を指差されたりするので、教えてくれるところに手を当てているうちに、喘息の方が少しずつ良くなってきているのだとか。

凄いですね~

敏感であることは大変なことばかりではないようですね(#^.^#)

上手く靈氣を活かしながら、良いとこどりの人生にしていって下さいね💛

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。