自制するより自制によって発するストレスの方が害

直伝靈氣師範のながよしです。

先週、靈氣療法士になられたお客様より

(プライベートの時間に)お酒を飲んでしまっても、靈氣を行って大丈夫ですか?

また、苦手な知り合いがいるのですが、靈氣の事を言ってしまったらきっと習いたいって言うと思うので、靈氣の事を伝えたくないのですがその行為はダメですか?

という質問がありました。

答えは、構いません、大丈夫ですよ。(#^.^#)

私のモットーは「自分をいかに窮屈な思いにさせないで靈氣するか」なんですよね。

私の場合はですが(^^ゞ

10年以上靈氣実践を続けてこれたのはこの姿勢を貫いていたからなのかもしれません。

自分の楽しみを自制、自粛しないと靈氣できないんじゃ私にとっての靈氣は苦痛なものになっていたでしょう。(もちろん仕事中は遠隔であってもお酒などは飲みませんよ(^^;)

完璧を求めると、お酒もたばこも、心身の害となる諸々を避けながら靈氣に臨んだ方がいいのだと思います。

でもそれでストレスを感じるようなら、そのストレスの方がよほど害になるので、だったら折り合いをつけて自分のやり易いようにしていった方が全然いいんです。

また、靈氣はとても素晴らしいものですし、本来は多くの人に知ってもらって幸福になってもらえるようするのが私達靈氣療法士の務めなのかもしれませんが、自分が伝えたくないという人にはあえて伝えなくてもいいと私自身も思ってます。

お相手の方も、本当に靈氣とご縁がある方なら、「伝えたくないな」って思っている彼女の口から聞かなくても、どこかでちゃんと耳に入ることができるでしょうから、自分がわざわざ苦痛な事をしなくても、誰も困らないようになっているんですよね。

「誰から見ても正しい」行いをするより「自分から見て正しいと思える」行いをしていた方が、靈氣は結果的に綺麗に流れてくれるんですから(私の経験上ですが)これからも、自分が思ったように好きに靈氣をされるといいかなって思います。

それで、自分が思ったように好きに行っていったことが、何かおかしいな風にズレしまっている場合は、きっとそれを気付かせられるような出来事や状況になっていくと思いますし、そのままでいいんだよ~って場合は、どんどん後押しされるサポートを受けられるようにもなりますから、それで自分の行いを省みる事ができますね(#^.^#)

複雑そうにみえますが、実際靈氣は楽しいので末永く続けて行って下さいね💛

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。