親は子供を心配するもの

直伝靈氣師範のながよしです。

昨日は県外のお客様がお越しくださいました。

この春、大学にご入学された息子さんにようやく再会。以前からラベンダーのHPをみていて下さってたようでこの機会に是非とのことでご予約して下さったのです。

れいきって浄化が本当凄いですよね・・・もう涙がでちゃう

そう照れながら度々拭っておられた涙に息子さんを思う母心が痛いくらいに伝わってきました。

「子供を信頼すること」イコール「子供の事を心配しない」は親にとってはハードルが高いんですよね(^^ゞ

私も、なかなかそんなカッコイイ親にはなれません。

信頼していてはいても、勝手に心の中で心配して、無事だと分かると、こっそりほっとして。その繰り返し(^^;)

ただ「心配しすぎること」はなくなりましたがね。

今回のお客様もご自身でレイキをなさられるそうで、子供に遠隔したいなって思う事もあったのだそうですが、本人の許可なくそれをしてはいけないという教えがあるそうで、現在は遠隔もしなくてもいいかなと思えるようになったのだそうですよ。

子供を信頼できるようになると、遠隔しなくても気にならなくなりますからね。

確かに私も習いたての頃は私が安心したいがために、自己満足で子供にしまくっていましたが、今は頼まれてもめんどくさいってしない事も多くなりました(^^ゞ

それだけ信頼できるようになったのかもしれません(*^_^*)

ただ私は、当時自己満足するためにした靈氣に本当に救われました。

どれだけ安心できたかしれません。

だから今は「なーんだ、それほど心配しなくても大丈夫なんだ」ってことが分かり、頼まれない限り靈氣もしなくなれたんですよね。

れいきの流派によっては色んなルールがあるので、めったなことは言えませんが私的な意見としては、許可があってもなくても、施術者の自己満足でも構いませんので靈氣したかったら靈氣したほうが良いと思うのです。

自分が「安心している状態」を作るってことがとても大きいことなんです。

自分を安心させてあげる時間が増えると、「何事があっても結局大丈夫なんだ」って思えるように脳が勝手に思い込んでくれるんですよね。

子供の事も、自分達の未来の事もね!

れいきは背伸びして使うより、伸び伸び自由に使わないともったいない!

弱い生き物だと分かって、(神様が)貸して下さった力なんですからね!(^^)!

子供を「心配しすぎること」は、呪いにしかならないと思いますが、子供を「心配すること」は、そんな風に心配な事が起きないためのおまじないなのだと信じていますので、そう開き直って、臨機応変に靈氣を利用してコントロールしていけたらいいのかなって思っています。

今回、流派は違っても同じエネルギーを扱いそれに心を奪われている者同士、れいきの話で盛り上がることができて本当に楽しかったです💛

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。