「必死」より「夢中」

直伝靈氣師範のながよしです。

人生が上手くいく一番の方法は、自分が生まれる前に決めてきたストーリーを筋書き通り歩むこと。

どんなにしんどい事があったとしても、筋書き通りである限り、必ず自分にとって一番ベストな形で幸せを与えてもらえる。

どんな事を決めてきたかなどは覚えてないけど、どう生きれば筋書き通りに歩いていけれるのかだんだん分かるようになってきたので、占ってもらいに行くことはなくなりました。

と前置きが長くなりましたが💦

そんな私でしたが、先日、もうじきマヤ暦の鑑定士さんになられるお客様に、マヤ暦鑑定を依頼しました。

結果は「ちゃんと筋書き通り歩いていたんだな~」って分かった事と私の弱点に上手く釘をさしてもらう事ができ大変満足することができました💛

正直めっちゃルンルン♪

それでですね

占い当たったよ~って話がしたかったのではなくて、なぜ占いに興味がなくなった私が、急に心変わりしたのかってお話しをしたかったのです。

彼女がラベンダーのお客さんだから気を遣ってご依頼したのか?

彼女が押し売りしてきたからご依頼したのか?

どちらも違います。

お客さんと「持ちつ持たれつ」の関係になるのも押し売りも、自分が一番したくない事だから、それでは心変わりはしないのです。

どうして私の心が動いたのかといいますと

それは

マヤ暦を語る彼女がとても楽しそうにみえたからです💛

「マヤ暦」って響きも新鮮だったというのもあったけど、なんか楽しそうだったんですよね♪

いざ、鑑定してもらったら、彼女の情熱も伝わってきて、探究心も止まらないようで本当に夢中な姿勢に、惹かれました(#^.^#)

彼女は鑑定の説明時に天に繋がっている感覚があるそうで時々「(天)に言わされている感」があるのだと話されていて、それを聞いて惹かれた理由が分かりました。

ワクワク楽しんで夢中になっている時というのは、どんな人でもたいがい宇宙と繋がっている事が多いんです💛

損得勘定が働いている時や押し売りしている時はなぜか「夢中感」は伝わってこず「必死感」しか伝わってこないんですよね。

必死になると「マニュアル書」に繋がる事はできても宇宙と繋がる事はできません。

いくら分厚いマニュアル書の情報が頭に詰まっていても、適材適所で降りてくる宇宙からの情報にはかないません。

宇宙から降りてくるタイムリーかつ的確な言葉は、たとえワンフレーズであってもかなり有益な情報だったりするのでとても貴重なんです!

楽しく夢中になっている人が提供してくれるものにはそういった魅力が秘められているんでしょう☆彡

 

やらなければならない事をやる時、人は必死になります。

そして

ただやりたいことをしている時、人は夢中になれるんですよね。

もちろん、必死にならないといけない事も沢山あるけど、好きな事をお仕事にするのであれば必死ばかりじゃ人(お客様)の心を動かすことはできないのかもしれません。

お客様の心を動かすためには、自分が夢中でないとね(^^♪

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。