「怪我知らず病気知らず」対「患うけど治る」

直伝靈氣師範のながよしです。

先日お越しのお客様は疲労回復にとアロマ&れいきを受けていかれました(*^_^*)

彼女はどっと疲れてしまう理由に、不眠や胃の不快感、今まで普通に我慢出来てたことが全然我慢出来なくなってきたり、落ち込みやすくなったりと、精神的なコントロールがしにくくなってきた事も要因で、これが更年期というものなのかと痛感しておられました。

ホント、「これが更年期?」だなんて最初は全然気付かないですよね(;^_^Aいくつか症状が重なっていくうちにやっと「もしや」って気付くんですよね。

私も、お客様方の症状をきいているうちに自身の更年期を自覚しました(^^;)

この嵐のような時期を一瞬で終わらす事ができたらどんなに楽でしょうね。

だけど結局は、対処療法でだましだまし嵐が過ぎ去るのを待つしかないですよね💧

 

ここで疑問を抱く人がいるかもしれませんね。

ずっと何年も毎日靈氣をしている人でも(つまり私のこと(^^ゞ)更年期に苦しまされるの?って。

それってなんだか「がっかり!」

そう感じていらっしゃるかたもおられるかもしれませんね。

私もがっかりとまではしませんでしたが、ああ例外なく私にも「これ」は訪れるんだなって思ってました(^^;)

ただ、靈氣を日々しているからって、怪我もしなければ風邪も引かない病気もならないわけではない事を今までの経験から知っていましたので、更年期の症状が出てきた時も、すぐに受け入れる事ができました。

靈氣をしていてもしていなくても関係なく、苦痛な日々を避けられないのであれば、靈氣で体作りしても意味がないのでは?

っていう疑問もおこるかもしれませんね。

そうですね、靈氣をしていようがいまいが、「嵐は一瞬で過ぎ去らない」し、また「時期がくれば嵐は過ぎ去る」のですから、靈氣することに意味がないと言えばそうなのかもしれません。

ただ私にとってはとっても大きな意味があったんですよね。

靈氣は「自己治癒力」と同じくらい、自分にとって「必要な経験も与えてくれる」という奥の深い恩恵ももたらしてくれます。

私にとっては怪我も風邪も病気も更年期も必要な経験だったようです。

できれば「痛い事も辛い事も」体験なんてマジしたくはないけど、恐らく怪我も風邪も病気も更年期も経験しないでずーっと健康体でいたらきっと、お客さんと一緒になって、「あれ痛いよね、これ辛いよね」ってことも話せなかったでしょう。

まあでもそれだけじゃただの井戸端会議の奥さんでもいいわけで💦

私は一応セラピストですから、それなりにセラピストならではの経験談もないと面白くないですね!

靈氣を普段から浴びてきた私は・・・

怪我も風邪も病気も更年期もありとあらゆる苦痛をもれなく経験しておりますが、なんとほとんど病院に行くことなくあらゆる症状を靈氣のみで治癒してきました。(真似はしないでね💦)

たしか病院にお世話になったのは内科では4年前にインフルエンザになった時と、皮膚科で5、6年前?に蜂窩織炎になった時。以来行ってません。

更年期の症状もこれから何かと出てくるとは思いますし、出ているけど更年期のせいだと気付いていないのかもしれませんが、既に患ってる症状は現在進行形でどんどん消えていってます。(去年再発したリウマチらしき指関節痛もいつの間にかすっかり消えてました)

本当凄いなーって自分でも思うのですよ(笑)

『怪我知らず病気知らず』にはなれないけど

『人並みに苦痛や苦悩もいっぱい味わうけども、次々克服していける』

神がかりすぎては逆にリアルに受け止めてもらうのは難しかったかもしれませんが、生身の人間らしい弱さがあるからこそ靈氣の凄さが際立ちそしてリアルに受け止めて頂ける人もでてきてくれたのだと思います。

靈氣を続けることで得られる恩恵が無数である以上、どんな事がどれだけあるのかを皆様にご報告させて頂くことを勝手に私の使命にしておりますので、リアルを感じて頂けるようどんどん生身の体と使って実験続けていきますね(^_-)-☆

報告楽しみしてて下さい~💛

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。