ヒーリングは体を騙すためにあるのではありません

直伝靈氣師範のながよしです。

先日お越しのお客様はエンソフィックレイヒーリング

半年に一回を目安にエンソフィックを受けられる彼女

介護のお仕事をされてて、体は年がら年中痛むところだらけです💦

月に一度の靈氣ヒーリングも、もって一週間

常用している痛め止めで騙し騙しやり過ごすも、それももう効かなくなっている

その点エンソフィックは数か月は維持してくれるそうなので、ちょっと値段高めのこのヒーリングは、彼女にとっては年に二回のご褒美と言ったところなのかもしれませんね。

幸い彼女もヒーリングとの相性がとてもいいので、ご本人も驚くほどその場で体の痛みや重さが消え「憑きもの?」がとれたといって毎回期待を裏切らないと満足して下さってます。

目の前でここまでの変化を見せて頂けることはセラピスト冥利につきますし

商売としては、年に二回、何年もこの高額なヒーリングを受け続けて頂けることにも感謝すべきことなのかもしれませんが

このままじゃ彼女のためにはならないんじゃないかって、ついお節介な気持ちになってしまいます。

 

痛みや寝てもとれない疲労は

体からのメッセージ

ちゃんと聞いてあげないといけないこと

痛み止めのお薬ですら、もう体を騙してくれなくなっているのに

靈氣やエンソフィックが騙し続けてくれるわけがありません。

靈氣もエンソフィックも、「体を騙すために、そして自分を騙すために」あるんじゃないってことをお伝えさせて頂きました。

せっかく痛みが楽になったその体

また同じように過酷な現場で使い果たしていいものなのか

いまいちど、表に出てくる他の感情にも応えてあげてほしいなって思うのです。

その「気付き」こそが靈氣やエンソフィックの最大の効力なのですから!

 

別に、介護のお仕事は大変だから辞めろっていってるわけじゃないのです。

介護のお仕事が彼女の使命なんだなって思えるほど、彼女の仕事に対するお気持ちは純粋で真摯

だから余計、なにかがおかしいと思ったのです!

そこでのお役目があるのであれば、彼女の体はここまで悲鳴をあげることはないのです。

そこでのお役目があるのであれば、心も体もここまで疲弊することはないのです。

体が悲鳴をあげ心身共に疲弊しているのは、そこでのお役目はもう果たしてしまったからなのかもしれません。

職場状況をお聞きすると、かなり過酷で給料は安いままなのに年々やる事も増え、とっくに限界も超えていたとのこと

でも靈氣があったらから、ここまで続けてこれたと・・・

 

もうここじゃなくていいんじゃない

捧げるところはもっと他にあるはず

心身共に充実できる場所が、彼女の到着を待っている!

とは言ったものの、こればっかりは人から言われて行動を起こすものでもありませんね。

余計なことを彼女には言ってしまいましたが、私は彼女の味方でいるだけです。

彼女が決められたことなら、それに従って、私の出来ることで応援させてもらいます(^^)v

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。

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