「自分の元気」が人の役に立つ・エンソフィックレイヒーリング

直伝靈氣師範のながよしです。

先日お越し頂いたお客様はエンソフィックレイヒーリング。

数年前にも一度フルセットを受けて頂いた事はあるのですがその時も毎回遅刻になってしまわれヘトヘトになって到着していらっしゃいました💦

彼女のお話しによると、狐につままれた状態になってスムーズにサロンに辿り着けなくなってしまうのだそうで、何かに邪魔されているみたいだと言っておられました。

 

お客様の中には霊媒体質の方も時々おられるのですが、確かに皆さん似たような事を言っておられます。(とくにエンソフィックを受けられる時は)

弱ったままでいてくれた方が霊的なものは居心地が良いので、元気になってもらう事を嫌がるのだそうですね。

「行かせまいとする輩」と「行かせなくてはとする守護」との攻防戦、ヘトヘトになるわけですね(^^;)

無事に辿り着いて下さるのは、守護側の力が勝ったということなのでしょう。

こうやって託されたお客様を望み通り元気なお姿に変えて帰って頂く事も私の使命なのかなって思ってます💛

もっとも私は「スイッチ」を押させてもらうだけですがね(^^ゞ元気にするのはやはりご本人の力しかありませんからね。

 

彼女は介護士さんなのですが「前回これを受けた後に、自分が接していない利用者さんなのですが二人も急に元気な状態になっていたんです。それは私の中に入れてもらったエンソフィックのエネルギーが漏れて周りの人にも影響を与えているということなのですかね?」と質問して下さいました。

そうですね、実際はエンソフィックのエネルギーではなく、エンソフィックのエネルギーで元気になった彼女の喜びエネルギーに周りが影響をされているのだと思います。

なのでいくらエンソフィックのエネルギーを注入されたからといって彼女が喜びエネルギーを発する事ができていないと、周りにまで変化させることはできません。

「自分が元気になった!」という自覚が今はなくとも、少しずつ何かからの解放、何かからの気付きなどは起き始めておられると思います。着々と元気になるための準備がなされているのだと思いますので、その時点でも周りへの影響は大きいですからね(#^.^#)

良い感じですよ~(^^)v

彼女は靈氣療法士さんでもあるので普段から接したかたの心身の状態が良くなっていかれるという経験はありましたが、今のように自分の心の状態が良いと接していないかたにも影響を与えられるようになるという経験をされると、より「自分の元気」が人の役に立てるんだっていうモチベーションに繋がりますから、それを糧に、「自分の元気」を保持していってもらいたいなって思います。

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。