記録するって大事

直伝靈氣師範のながよしです。

先日お越しのお客様は、通って下さるようになって一年くらい経たれるのですが、毎回ヒーリング後のご自分の変化などを記録されているそうです。

どんな症状で、ヒーリングを受けに行ったか、受けた後しばらくはどうだったとか、効果がでてくると何ができるようになったとか。どのくらい持ち堪えられたかなど日付で振り返ったりして。(#^.^#)

素晴らしい自己管理ですね。ズボラ人間の私はもう脱帽です(^^ゞ

一年間も記されていたら、立派な分析データになりますね💛

その記録から、悪癖治療ヒーリングとご自身のある症状との相性が良い事に気付かれ、「この症状がでた時には、悪癖ヒーリング」と判断され、今回もこのヒーリングを受けていかれました。

根本的には自分の治したい思い癖はいつも同じようなテーマで受けていかれるのですが、それは「何度受けても思い癖が治せられない」という事ではなく、「ヒーリングを受けながら一歩一歩前進している」という事を彼女は自分の記録を見返す事で把握していらっしゃいました。

だから何度もこのヒーリングを受けても悲観することなく、必要なタイミングで上手く活かして問題をクリアしていかれてるんですよね。

本当活かすも殺すも自分次第ですね。

変化してしまったら、変化する前の苦悩なんて忘れて当たり前。

当たり前に慣れてくると、自分がちゃんと変化し問題をクリアしてきたことにも気付かないまま、新たな苦悩に気を取られていつまで経ってもダメな自分って勘違いしてしまう事もあるかもしれませんね。

そうならないためにも、ちゃんと自分の小さな変化を何かに記しておくって大事なんだと思いました。(#^.^#)

私のようにズボラな人は小さな変化に「気付く」だけでもいいんです。気付かなければ記されていないのと同じです。

でも気付いたならば、ちゃんと自分の魂に記録されるんです。

普段はそのことを忘れていたとしても、自分をダメな奴だと感じてきた時には、記されたものがしっかり思い浮かぶようになっていますからね。

ヒーリングを受けられた方々には、それで終わりにせず、ちゃんと気付いて(記録して)、マックスに恩恵を得られるようになって欲しいです💛

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。