靈氣が我が家にやってきた②家庭療法編


直伝靈氣師範のながよしです。

靈氣習得を家族全員にカミングアウトしてからは思い存分に靈氣を試みる日々。

面白過ぎて、今日は怪我していないの?痛いところとかない?具合悪くない?どっかあるやろ?最終的には、あ~あどっか悪くならないかな~

な~んて本末転倒な感情まで芽生えるように(笑)

家族5人の中だけではちょっと私には物足らなすぎたようです。

そこで私は職場の人達に目を付け出しました。

家族以外の人に靈氣をさせてもらうには、どう切り出せばいいの?

 

さあ、家族であればそのうち理解してもらえるでしょうが、他人となると話は別です。一歩間違えたら「変な人」のレッテルが・・・

どうしても私は目の前の人に靈氣を試したい!という衝動にかられて葛藤しておりました。

そこで職場でこのような話しが大丈夫そうな方から順番に「面白いモノ習ったの、試させて」とストレートに伝えてみました。

いいよー。

気付いたら私の職場は全員そのような話し「OK!」の塊だったので、なんなく受入れてもらえました。

でもそんな都合の良い環境ばかりとは言えないですよね。

基本自分からはあまり言わないようにしていましたが、目の前に具合が悪い人がいてどうしても靈氣をしてあげたいときの方法はやっぱり「黙って靈氣をする」が一番手っ取り早かったです。

『説明はしない→体を摩ってあげたり、痛い処に手をおく→大丈夫ですか?と会話に気を向かせて本当は靈氣を流しまくる。』

もし、触れないなら、「私気功習ってたの、その痛い処ちょっと触れるね」と言うと案外すんなり触らせてもらえます。

説明は聞かれるまではしない方がいいです。

「気功」は中国四千年の歴史があるくらいだから誰でも聞いたことある分、わけわからなくても、受け入れてもらいやすいんですよね。

いつか機会があれば靈氣って言えばいいんですから。

私はそのような方法でどうしても靈氣が必要そうな方に靈氣をしていきましたよ。

続きはまた今度にしましょう。

お付き合い下さりありがとうございました。