こんにちは。直伝靈氣師範のながよしです。
2010年に私が靈氣を習得してその日から今日まで我が家は靈氣と共に暮らしてきました。
家族への靈氣習得の報告はどうする?
靈氣を身に付けるにあったっての第一の障害は、家族にどう報告するかですよね。
見えないものを扱うような得体の知れないものをお金を使って習おうとするんですから、家族は心配するかもしれませんね。
変な宗教に騙されてるかも、とか、そんなお金どこにあるんだとか言われかねません。
私の動機は「単なる直感」のみでしたから、説得できる説明もできませんでした。
だから習う事は内緒にしました。
かと言って、家庭で靈氣を使っていきたいのに、内緒を貫くこともできません。
報告は慣れた頃にしようと思っていましたが、その日のうちに報告しました。
習ってきたその日に試した娘への靈氣で見事に怪我したての痛みが消えてしまったので、完璧に自信がついてしまい、誰かれ構わず目に付く人に靈氣を試したくてしかたなくなったのです。
息子も運よく?その日に自転車で転んでくれたので、さっそく靈氣!見事指の痛みを軽減することができました。
子供達には簡単に「面白いもの習ったんだよ」って報告できたので靈氣も簡単にさせてもらえたんですが・・・
あまりのおもしろさに、心は主人にロックオン。
正直に言ったら怒られそう・・・しばらくどう、きりだそうか考えていましたが、普通に肩もみしてあげると嘘をついて、揉まずに手を肩に置くことにしました。
「置くだけ」これが「靈氣をしている」という行為です。
今思えばこれが一番いい方法だったと思います。
なにも言わずに嘘をついてでも体に触れることができれば90%成功。
初心者はたださえ自信がないので、靈氣の流れも弱くなってしまいます。
説明にしどろもどろ、あげくにそれを聞いて余計に疑われてしまっては、動揺する一方で流れるものも流れてくれません。
だから説明抜きで黙って靈氣するのが一番の報告の早道です。
結果、思ったより綺麗に靈氣が流れてくれました。
そして主人に変化が・・・
手の置いた肩ではなく昔の古傷が痛みだし、これなに!!って驚いて主人の方から聞いて来ました。
なので、そこで初めて靈氣修得の報告と靈氣のことをちょっとだけ簡単に伝えてました。
黙って靈氣(適当にマッサージするね。といえばいいでしょう)
説明は聞かれた時だけちょこっとずつ
それを繰り返すとちゃんと聞く耳になっていきますから、自然に受け入れてもらえ、靈氣もしてあげやすくなりますよ。
家族にずっと内緒じゃこれから先の楽しみが5分の1になっちゃいますもん。
あらゆる手をつかって報告はして欲しいですね。
続きはまた今度
本日もありがとうございました。
旧ブログ
“靈氣が我が家にやってきた①家庭療法編” への33件の返信
コメントは受け付けていません。