靈氣がサロンにやってきた④仕事編


直伝靈氣師範のながよしです。

靈氣を、より純粋により沢山、お客様に流れていくよう私が目指したあるものがあります。

「水道管」と「バカ」になりきると靈氣は誰でも沢山流れていく

 

あるものとは

「水道管」と「バカ」です。

「水道管」は前期の靈氣の先生から

「バカ」は後期の靈氣の先生から

それぞれ、「それ」になるのが一番靈氣が綺麗に流れてくれるとアドバイスされました。

頭の良さなど関係ない。

今は何者でもない、人間でもないただの水道管

我を消して、謙虚にただ謙虚に・・・という姿勢で靈氣をするということでしょう。

でもそれは簡単なことではなかったのです。

「水道管」も「バカ」も上辺の謙虚さだけでは、決してなることができませんでした。

つい、こうなればいいな、ああなって欲しいな、こうなったらどうしようと、自分の思いがあれやこれやと出てしまい、水道管であることを忘れてしまうのです。

意思を持った水道管じゃ、水道管と言えませんね。

結果はすべて天におまかせ

私は天からの贈り物を活用させてもらっているだけ

結果を決めるのは私じゃない

持ち主が決めること

そしてお客様の体が決めること

そう肝に銘じています。

最高の水道管、最高のおバカを目指す私の修行はこれからも終わることなく続いていくでしょう。

ということで、ありがとうございました。