直伝靈氣師範のながよしです。
4月に私の靈氣の先生にエネルギーワークをして頂く予定だったのですが、緊急事態宣言もあり、それぞれ個々でワークを行うことになり私も毎日参加させて頂いております。
先日も先生のLINEの配信で、皆さんのご協力のおかげでワークも順調だというご報告がありました。
離れていても繋がっているので、もしお時間が合えば毎晩22時から30分ほど、瞑想してみて下さいね。
コツは、天地を結ぶ光の柱の中に自分がいるイメージをもってぼーっとする。念や意識はこめないことです。
私も瞑想は日中していたのですが、22時に一緒にさせてもらった方がイメージが鮮明になってやりやすいのでなるだけこの時間帯にさせてもらうようになりました。
普段からも瞑想に入るとすぐ寝ちゃうので、あれこれ考える余裕はなかったのですが、「意識しないように」というアドバイスを胸に毎日チャレンジしております。
「世の中がああなって欲しい、こうなって欲しい」は、瞑想中は邪念にしかならないのかもしれませんね。
イメージに夢中になっている間私はきっと「無心」でいられる気がしています。
参加初日は光の柱をイメージしてその中にいる自分を想像しているだけでも気持ち良かったのですが、日を追うごとに「気持ち良い」の度合いが変化していきましたよ。
ああ、この光の明るさが一番心地～。次の日はもっと明るい光具合が心地良くなり、次の日には真っ白になるくらい明るくなっていたり。また少し暗めになっていたり。
瞑想を重ねるたびに、光の中でいかに心地良く居ようかと夢中です(#^^#)
そして、おとついイメージした光の明るさは、昔どこかで見た事のある明るさでとても懐かしい感じがしました。
昨日はその懐かしさの光と自分の境目が消えて一体になっていきました。
そうか・・・自分もこの光の一部だったんだ。
そう感じるともの凄く心が温かくなり幸せな気持ちになっていきました。泣きそうになったけど凄く眠かったのもあって泣きませんでした（笑）
エネルギーワークのことは今だによく分かっていないのですが、私なりに気付いてきましたよ。
ワークの目的はもしかすると、誰もが素の自分に戻されて自分本来の輝きを思い出すためのものなのかなって。
その光が、多くなればなるほど世の中のエネルギーが安定して、コロナ騒ぎも次第におさまっていく気がしています。
てっとり早く無心になって、素の自分になるためには、「世の中のための祈り」とかは、足かせになってしまうのでしょう。
祈りは、いつでもできますもん、せめて瞑想中は光をイメージする事に夢中になっていればいいのだと思いました。
これは靈氣を実践する姿勢とまさに同じ。
早く元気になりたいなら
祈りながら靈氣するより天に委ねて無心で靈氣する方が100倍早く元気になる！
これが靈氣を上手に利用する一番のコツでしたよね。
ワークもこれでいけばいい！
危険と隣り合わせで使命を果たしておられる方々の、目に見える力にはなれませんが、自分の得意な事でお力になればと思っております。
靈氣を上手に利用しておられる方は、きっと瞑想も上手。靈氣をする時のように「祈り」を封印して瞑想も試みて欲しいと思ってます。
ご協力出来る方、お時間のある方は、ご都合に合わせてでいいのでチャレンジしてみて下さい。
ちなみに、これをすると体調良くなっていきますよ。（私はですが）
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
