靈氣を上手に使いこなすためには

直伝靈氣師範のながよしです。

靈氣ヒーリングは人の体に手を当てるだけでできてしまう超簡単癒しアイテムです。

受け手の方には、自分の中に眠っている力を目覚めさせるという効果があります。

眠っている力を挙げるとするなら、治癒力であったり潜在能力であったり、自分の体に害を及ぼすような思考や行動に気付く力であったりと、まだまだ他にも沢山あるでしょうから、それが必要なタイミングの時に、目覚めてくれるとなるとオールマイティな恩恵を受けられるわけです。(天の計らいの範囲内というのが前提ですが)

こんな簡単な手順で、神技みたいな効果があるなんて信じられませんよね。

そんな信じ難いことが誰にでもできるの?

たしかに・・・実のところを言うと「誰でも上手に使いこなせるとは限らない」というのがちょっとしたネックです。

ここでいう「使いこなす」とは楽しみながら靈氣をして、効果も実感できているという状態のことです。

ではどんな方が使いこなせるのか・・・

それはですね、脳天気な方や、単純でバカよね(^^ゞと言われているような方は、かなりこの手法と相性がいいのです。すぐにでも使いこなしてしまいます。

でも、どんな性格の方でも、使っているうちに上手に使いこなせるようになるのでご安心ください。

なぜかというと、自然に脳天気モードになっていけるからです。

ただ、自然にそうなるのを待っていてもいいのだけれど、ちょっと意識するだけで、もっと早く使いこなせるようになることもできるんですよ。

では早速どう意識するのかをお伝えしますね。

イメージの世界なので伝わり辛かったらごめんなさいね。

まず靈氣をされる時は「無心」が一番なのですが、それはきっと徳の積んだお坊さんでも至難の業でしょう。

なので、心を形としてイメージしてみてください。「ふわっとした丸いモノ」や「ほわほわした柔らかいモノ」など、穏やかでいないと想像できない優しい形のものです。(実際に映像化するというよりただ感覚的なものを感じていればいいです。)

それを維持している限り、靈氣の通りを邪魔するような意識にはなっていないのでご安心ください。

逆に、そのほわほわが維持できないときは、それを邪魔する感情が強くなってきているということです。

たとえば、

「早くなんとかしてあげたいな~」

そんな思いが湧いてきたとき、ほわほわした心の形を維持できないのなら、その思いは靈氣の流れを邪魔するほど強くなっているということです。

また維持できていたらなら、そのまま靈氣をしてあげればいいのですよね。

このように、湧いてきた感情が、ほわほわした心の形に影響を及ぼすかどうかを確認することで、その感情を抑えることもできるようになります。

「どうだ、凄いでしょ、なんとしてでも分からせてあげるわ」

「もっと強いパワーよ降りてこい!」

「ちょっと自信ないな、本当にこれで治るかな?」

「疑われていないかな」

「あーめんどくさい、今、他にしたい事あったのにな」

「早く良くなって!!」

などなど、その湧いてきた感情が、ほわほわを壊しているんじゃなかろうかと勘づいたら、靈氣をするときだけでもその思いを沈めてみるか、それでも膨れ上がってくるようになら、一旦靈氣を休止したらいいんです。無理せず次の機会に回せばいいと思いますよ。

どうしても靈氣をしている途中に「結果」が頭をよぎる事もあるとおもうのですが、施術者が「こうなって欲しい」と願ったところでなるようにしかならないのです。その「なるようにしかならない結果」が受け手の方にとっては最善の過程なんです。

だから、あれこれ考えるより、ぼーっと「ほわほわ」に徹する方がよほど素晴らしい靈氣になってくれるんですよ。

靈氣を上手に扱うには・・・

ほんのちょっとのコツを使うだけ(^^)/

心理学も精神論もなーんにもいらいよ💛あと霊能力のようなスピリチュアル能力もまったく関係ないからね(#^.^#)

あと、常に100%の出来じゃなくてもいいってこと。こんな時もあるさって、たまには開き直ることも大事なんです(*^^*)それでも十分ミラクルは体験させてもらえますよ。

靈氣は、本来はもっと扱いやすいものだし、本当に素晴らしいものだから

沢山の方に出逢ってもらいたいですね。また靈氣を身に付けられた方には、もっともっと楽しんでもらいたいです。(#^.^#)

この記事が少しでも参考になってくれたらすごく嬉しいです💛

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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