必要な言葉は必要な時に飛び込んでくる


直伝靈氣師範のながよしです。

この前お客様から良いパワースポット富山にあるか聞かれたので、知っている神社の名前をお伝えすると、場所など詳しくお伝えしていないのに、「行かなきゃ」って即翌日出向かれたのですよね。

その日は土砂降りだったのに。あの山道を・・・。晴れた日の日中でも一人で行くのは怖くて私は行けないのに・・・ちゃんと行けたとお聞きして驚きました(゜.゜)

なるほど、「呼ばれている」ってこういう事なのかな。

それからしばらくして、私も久しぶりにその神社に主人と行ってみる事にしました。約二年ぶり♪

とても晴れて気持ち良い日!案の定、蚊の襲来が半端なかった(T0T)

手を合わせて感謝とお願い事も一応させてもらい済ませて振り向くと、主人がそこの神社を綺麗に掃除してくれているボランティアのおじいさんと話し込んでいました。

参ってすぐに帰って欲しくないんですよね。

とそのおじいさん。

しばらくここに滞在しているだけでもいいから。ただ「(守って下さる存在が)ここにおられるんだな」ってことを意識していると、いずれ分かってくることがあるから。

そのような話をされていました。

さらにとてもシンプルな言葉で私達にいろんなことを投げかけて来て下さいました。

とてもいい言葉の数々で主人もこれをブログで紹介したらいいよって後で言ってましたが、そのシンプルな言葉の奥深さを本当の意味でまだ知らない私には、うすっぺら事しか書けないと悟っていました(^^;)

実は聞いたことが片っ端から抜けて忘れていくんですよね。

するとそのおじいさんが、今は分からないかもしれないけど、いつか分かる時がくるもんだって言われたので、心の中、バレてたのかなって思いつつ少し安心することができました。

ここでこうしてお話し聞けたのもきっと意味があるはず。

今必要な言葉は全部じゃないにしろ、次の朝寝て起きてそれでも覚えていられたことが今の自分にとって意味のある言葉なんだろうなとおもって数日気持ちを温めておりました。

そして残っていた言葉が「毎日、親を含め(末の末までの)先祖様を思い出してあげて感謝して下さいね。そして祈ってあげて下さい」でした。

「願い事」は自分に対してするもの「祈り」は自分以外に対してするもの

「祈って下さい」か~

願うことはあっても、祈ることは習慣的ではなかったです。

また末の末までご先祖様の存在を意識したこともなかったです。

末の末まで意識すると、最後に誰がでてくるか

それが神様なんだよ

って。

なるほど・・・・

このメッセージが残ったのは、私には、それが出来ていなかったからでしょう。

そしてそれをすることによって、より良い未来になっていけれるよって意味なのだろうと受け取ることにしました💛

誰でも当てはまる言葉でも、それを受けとり、受け入れれる時期というのは様々なんだと思います。

ベストのタイミングで頂いた言葉を、決して無駄にすることなく今後の人生に活かしていけたらと思うこの頃です。

ということでどうも最後までお付き合い下さりありがとうございました。

 

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