試して試して試めすこと♪


自伝靈氣師範のながよしです。

先日の靈氣セミナーを受けて下さった彼女は、普段から「なぜ?」「どうして?」に溢れていらっしゃいます。

幼児のなぜなぜ期?(笑)のように、ただ純粋に不思議に思った事、疑問に思った事が次々思い浮かんでこられるんですよね。

そのような方がこんな不思議な世界の扉を開けたのですから、「なぜ?どうして?」が湧いてこない訳がありません。(^^;)💦

だから私にとっては新鮮な質問をどんどんして下さいました。

(きっとそういうの、皆さんも知りたい事だったかったかもしれませんね。)

 

靈授(靈氣を受け取れるようになる儀式)は昔に誰かが考え出した方法なのですか?

わずか5分ほどの靈授で、本当に靈氣ができるのでしょうか?

初めて先生になった時に、受講される方が本当にこの靈授で靈氣ができるんだって信じる事ができましたか?

実は本当はそういうことしなくても靈氣は最初からできるもんじゃないのかな・・・?

と率直な思いを投げかけて下さいました。

 

そうですね。

靈授の方法が編み出された経緯はここではお伝えできませんが、誰か(人間)が適当に考えて作り出したものではありません。

たった5分の作業で本当に靈氣ができるのか、そして初めて先生になったときに、本当に受講者さんが靈氣ができるようになれるのか・・・

ズバリ!!それを最初から信じるなんてできませんでした(;^_^A

何事も想像だけでは無理でした。

信じ込もうとすることはできましたが、心底信じることはやっぱりできかなったです。

だから試したんです。

試したらできたんです。わずか5分の靈授を受けただけで靈氣ができたんで、「ああやっぱりそういうもんなんだな」って分かりました。

私が信じていることはすべて自分が体験したことばかりです。

また初めてセミナーをしたときの受講者さんは、かなりの体感の持ち主で靈授をする前とした後の変化は手に取るように分かり私の不安は一気に吹き飛ぶくらいの感想を語ってくれました。

それから一、二年間は、新米の私を安心させて下さるような感度の良い方が受講し続けて下さったので、ちゃんとこの儀式をすると靈氣は誰にでもできるんだって信じれることができるようになったんです。

きっと神様が私に最初から自信をつけさせるために、エネルギーのわかりやすい受講者さんを出向かせて下さったのだと思っています💛

あと、靈授しなくても、靈氣のできる人はきっといるでしょう。靈氣まではいかなくとも、元々人の手には癒し効果がありますから、それで事足りている方もきっとおられることでしょう。

実は靈氣が出来るようになる前も私は手を当てて患部を癒すという実験はよくしていたんですよね。

やっぱり効きましたよ!靈氣ができなくても、子供の腹痛や夜中の咳や主人の四十肩などなど、緩和させることに成功していました。

だから言えるのですが、靈氣を知って、靈氣ってやっぱ凄いな!って。

私の手だけの力で患部を緩和させるには、かなり時間がかかったからです。効き目がない事の方が多かったし。

しかし、靈氣を初めて試した時、わずか10分足らずで、子供達のプチ怪我の痛みが簡単になくなっていったんですもん。

子供はお母さんの手で何かをしてもらってると思っただけでも安心して痛みがなくなることもあるのでは?彼女はさらに尋ねられました。

その安心パワーを含めても、比べものにならないくらいの速さだったので、私は靈氣の力は、人から出てくるエネルギーの力より凄いことを実感したんです。

とはいったものの、これは私が体験したことです。

参考程度にはなりますが、人の体験談や人の言葉だけでは、決して心から信じることはできないですよね。

真実を知りたければ、自分で試すしか方法がないです。

靈氣は信じてなんぼ。信じた分の量だけ、分けてもらえる奇跡のパワー!

奇跡のパワーをなるだけ沢山もらうには、信じるしかありません。

信じるためには、実践あるのみ!

試して試して試さないとね。

10回中1回の成功でも、100回実践すれば10回も成功例ができてきます。

その体験談が増えれば増えるほど、半信半疑が確信に変わって靈氣を存分に頂けるようになっていけるんですよね。

質問を投げかけてくれた彼女。

いろんなことをすぐには信じる事ができなくても、きっと靈氣の実践はし続けて下さるでしょう。

こんなにも好奇心がある方なんですもん、実際に自分で試していかないわけがないですからね♪

そんな彼女も含め、多くの靈氣療法士さんが楽しんで靈氣を活用し充実した人生を歩んでもらえるよう応援していきたいと思っています💛

本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。

明日から3日間お休みします。本日はまだ営業しておりますのでお疲れの方はどうぞアロマとヒーリングの部屋ラベンダーにお越しくださいませ。


 

 

 

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