分かりすぎる猫(笑)
直伝靈氣師範のながよしです。
姉が昨日おもしろい話をしてたので記事にします(笑)
姉が飼っている猫は靈氣に敏感
姉が人に遠隔する時に、一度間違ってその猫ちゃんの名前を思い浮かべてしまい、うっかり遠隔を送ってしまったら、ニアぁ~~(ちゃっとやめてよ)って感じで怒ってきたのだそう。
その猫ちゃんは、エネルギー満タンな時に靈氣を送られるのがとても嫌がるそうで、昔は遠隔してあげても気付かなかったのに、最近は遠隔でも靈氣が送られると、あいつ(姉)の仕業だと思って姉にイチャモンつけてくるんですって(笑)
それでこの前、胃腸炎で寝込んでいた息子のお嫁さんに遠隔していたら、猫ちゃんが近づいてきて、ニアぁ~~ってまた怒ってきたそうです。
いや、あなたに遠隔してないからね!って言っても、部屋に漏れたエネルギーを感じているようで、遠隔をやめるまで近くに居座るのです。やめたら、のったりとその場を離れていくのだそう。
で、近くにいない時にこっそり遠隔始めたら、また離れたところから近づいてきて、ニアぁ~~~ってくる。
それならばと、布団の中で手を隠して猫に見つからないように遠隔してみたそうですが、やっぱりエネルギーを察知したようで、遠隔を開始した途端、「やめろって言ってるだろ!」って近づいてきてニアぁ~~って鳴いてやめるまで待っていたというのです。
こんなことってあるのかね?
って姉は聞いてきましたが、現にあったのね(笑)
敏感体質の人もいるように、敏感体質の猫もいるようで、ちょっと笑ってしまいました。
しかし私は疑問に思ったのです。
この猫ちゃん、「本当にやめろ」って怒るために姉に近づいてきたのかな?
もしかすると、「あ、靈氣だ」っておこぼれをもらうために近づいてきたとは考えられないものか・・・
姉いわく、靈氣をして欲しい時は目を瞑って委ねてくるらしい
目をかっぴらいて見つめてるってことは、やはり「やめろ」のサインということか
なっとく(笑)
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。