我が家の靈氣体験記・深い傷口が一日で塞がった

直伝靈氣師範のながよしです。

三日前にばあちゃんが、手をどこかにぶつけて切ってしまったようで、デーサービスのスタッフさんがすぐに処置してくれたのですが、糖尿のせいもあってか血が止まり辛いようだということでしたので、私もすぐに靈氣をする事にしました。

普通はそこで、すぐに病院に・・・って発想になるのですが、一刻も早く靈氣をしたほうがややこしくならないから我が家は靈氣です。(他人様に言わないけど(^^;))

でもきっと病院に行った方がデーサービスの方も安心して下さいますよね💦

だからこれ以上心配をおかけしないように、その日はたっぷり長めに靈氣をしました。

翌朝恐る恐るガーゼを剥ぐってみると血も出ていなく、炎症もなし。

深い傷ではありましたが、皮膚が一センチ裂けている程度の見た目だったので、絆創膏貼って終了。

ところがばあさん、その絆創膏をいつのまにか、とってしまうもんだからまた血が出てきたとデーサービスさんの方で処置してもうらう始末に(-_-;)

で、傷口がめっちゃ痛そうになっていたので昨夜から早朝にかけてまたまた遠隔をずーっとしておりました。

そして今朝、状態をみると、ジュクジュクではありましたが炎症もなかったので絆創膏を三枚貼って終了。

ところがまたばあさん、デーサービスで絆創膏をとっちゃったようで・・・。

でも絆創膏はとったままなのに傷口が綺麗に乾いていて塞がっていたんですよね。

あんなにジュクジュクしてたのに夕方にはこんな状態になるものなのか(゚Д゚;)

ってさすがに靈氣すご~いって思いました!

でなんでばあちゃんが絆創膏をはぐろうとしてたか分かりました。

痒かったようです。

綺麗になった傷口をポリポリしている決定的瞬間を発見して、これじゃ、治っても繰り返し傷口開くわけですね(T0T)

仰々しく包帯巻いて掻けないようにしておかねばです。

でも、あんな深い傷を痛がりもせず、逆にボリボリ掻くくらいになるんですから、こんな短時間で修復されたんだと思うと、私も励みになりました。

 

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。