体全体に遠隔、ピンポイントに遠隔

直伝靈氣師範のながよしです。

今お客様のご依頼で、そのお母様に先週から二週間にわたって遠隔ヒーリングをさせて頂いているのですが、遠隔を続けて長くさせて頂くと新たな発見があったりするんですよね(*^^*)

ご依頼者さんのお母様が今抱えておられる症状は、突発性の難聴、アレルギーによる肌荒れ、自律神経が乱されての体調不良、それらが重なったことで鬱気味になっておられるとのことでした。

そこで、その症状全部に働きかけられるように、体の範囲を広めて遠隔をさせて頂いたのが一週間目のことです。

その結果肌荒れや痒みもだいぶん楽になり体調も少しずつよくなってきて気持ちも少し明るくなってこられたのだそうですよ。

しかし耳の方がまだ一向に良くならないとのことで、もう一週間「耳のみ」集中して遠隔して欲しいとのご要望を頂きました。

ご依頼者さんも靈氣ができるので、「他の所は私が母に靈氣をしますので、とにかく耳だけを」と。

私は、全身に送っても、耳だけに送っても、その耳に靈氣が流れる量は変わらないだろうと思っていたのですがそれは間違いでした。

ご依頼通り、耳の症状だけにピンポイントをおいて、左耳と右耳と(後頭部も含めて)30分ずつにわけて集中的に遠隔を始めました。

すると、一週間目の時以上に、もの凄い勢いで耳に靈氣が流れていくではありませんか。

なるほど、送る範囲が狭いとそれだけそこに靈氣が集中するようです!

うすうすはそうじゃないかとセルフ靈氣では思っていたけど、こうして流し比べてみるとはっきり分かることができました(*^_^*)

送る範囲を広めるとあちこち同時に流れてくれるというメリットはありますが、それだけあっちやこっちにと分散されてしまうということにもなるんでしょう。

ピンポイント集中で遠隔する場合、全体的に体に遠隔する場合と、流れ具合も違ってくるというのがはっきりしたので、これからは臨機応変に対応していけたらと思っています(^O^)

直伝靈氣では、遠隔を同時に流すのであれば二人までということを推奨しているのですが、しっかり流れ具合をスキャンし、しっかりした量を供給してあげるためにも、少人数がベストだったということですね(^^♪

遠隔ヒーリング、この時期一番人気のメニューとなっております💛

何日も続けて通うのが大変な方、風邪などの感染症の方にもピッタリですのでどうぞご利用下さいね。

ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

4/25(土)第二回直靈のワーク参加受付中