直伝靈氣師範のながよしです。
以前、病気の親戚の方に靈氣をしておられたという療法士さんの続報がはいりました。
もう危篤状態ではありましたが、5分程度の靈氣を叔父さんに流されていた彼女
目的は叔父様のご家族が、少しでも後悔のないようご本人に接する機会を与えるためです。
靈氣の甲斐あって意識が戻り会話できるまでになったというのが、この前書いた記事でした。
現在管より栄養を流しておられるそうですが、ご本人さんの意識もしっかりしだし、だんだん食への欲求がでてこられ何か食べたいと言われるようになりました。
口から物を食べるにはもう弱りすぎておられます。
ですので、食べる事は許可されていなかったのですが、家族がご本人さんの願いを叶えてあげたいと、介護職経験のある彼女にアドバイスをもらって、「口腔ケアと会話を積極的にさせること」を家族皆さんで頑張られた結果、週一で少しずつ流動食を口にしてあげることができました！
凄いですね。
本当家族のお見舞いの頻度が凄く増えたんですよ！
そう彼女は嬉しそうに話てくれました(#^.^#)
誰の寿命も靈氣で操作することはできませんが、だからと言ってこのような状態の患者さんに、何もしてあげれる事がないかと言えば全然そんなことありませんよね。
私も父に靈氣してあげたかったな～
な～んてね。
彼女の靈氣がこうして周りの人のお役に立つ事ができ、私もとても嬉しいです。
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
