直伝靈氣師範のながよしです。
夏休暇の時期もすぎますと、なんとなく物寂しくなってきますね。
お盆中は遠隔ヒーリングのご依頼が何件かありました。
急な体調不良や怪我に心強いですよね。もちろん医療機関も頼って下さっているので、それプラスアルファーでのヒーリングでした。
皆さんそれなりに回復して下さったようで本当何よりです♪
依頼があり、大変な症状をお聞きすると、「すごく不安でしょうし、なんとかしてあげたいな。ご期待に応えてあげたいな。」って強く思うのですよね。
その強い気持ちをなるだけフラットに持っていくこと、それがまず一番最初にしなければならない工程だと思って施術に取り組ませて頂いております。
ご依頼される方は結構ご自分でも靈氣の出来る方が多かったりするのですが、なぜわざわざこちらにご依頼して下さるかといいますと、ご自分やご家族に起きた緊急事態に対して動揺してしまい気持ちをコントロールできないと判断されたからなのです。
治って欲しい、治らなかったらどうなるの!って思いが強くなれば強くなるほど、靈氣がマックスに流れていかないことをご存じなので、第三者である私に委ねて下さるのです。
その私が一緒になって動揺して、なんとか早く治してあげたいという気持ちを増幅してしまったら、流れる靈氣も半分くらいの量に減ってしまいます。
それでは第三者に依頼した意味がなくなりますからね。
どうしても感情移入はしちゃいますけど、ここはすべて天にお任せ精神で、「こうなって欲しい」っていう自分やご依頼者さんの希望を棚にしまって、やるべきことをなるだけコンディションの良い精神状態で行うことに努めています。
怪我や病気をした本人や周りの意図以上に、天の計らいは正しいんですよね。
もっと早く治して欲しいのに、もっとこうして欲しいのにと思っていても、最終的には天の計らいが決めた時間配分も回復していく経緯もそっちの方が得られるものが大きいのです。
それを信じて天に委ねている私
その私を信じて私に委ねて下さる依頼者様方
不安もあるけど同時に安心もして下さるっていうのは、その図式がちゃんとなされているからなのかなって思っています。
私も自身のこととなると、上手くいかなかったりしますのでどうしてもダメな時は、人に委ねることも必要かなってこの記事を書いていて思いました。
ということで今週もアロマとヒーリングの部屋ラベンダーであなたのお越しを心よりお待ち申し上げております♪
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。