直伝靈氣師範のながよしです。
ゴールデンウイークはいかがでしたでしょうか？
連休明け、調子を戻すのもエネルギーがいりますよね(^^;)
連休中は、主人の実家（福井）に５，６年ぶりに帰省（母の介護やコロナ時期も重なりずいぶんご無沙汰しておりました💦）
お義母さんは元気そうでしたがお義父さんがずいぶん弱っててビックリ！
主人が帰るコールを入れるとお義母さんが「今歯医者。お父さんが昨晩から歯茎が腫れて痛がっているので順番ついてる」と
数か月前に抜いた親知らず跡が今だに悪さしているらしく💧
どっち側の歯茎？って主人に聞いてもらうと、「えっとね・・・右か左なんやわ・・・」
ってどっち(笑)
久々に聞いたお義母さんのおとぼけ発言
今まで福井の義父母にはあまり靈氣もしてあげてなくて（ちょっと嫌がってと言いますか怖がっていたので）なるだけ靈氣の話題もしないようにしてました。
とりあえず家路に着くまでの道中にこっそりと遠隔をしてあげることにしました。
腫れてる歯茎は間違いなく左！
流れ具合が明らかに違ってたからね(^^;)
実家に到着して布団で寝ているお義父さんの顔をみて、かなり弱ってる感じがしましたので寂しい気持ちになりました。
お義母さんがお義父さんを起して、歯茎の具合を尋ねると「今は痛くないのぉ」って言ってました。
夜ご飯はお寿司
左の歯茎の痛みはおさまったものの、右の歯ばかりで食べるので歯が痛くなり少ししか食べられない様子
私の父が亡くなる前に一時外泊した日もお寿司で、父は美味しそうと言って一口も食べなかった時のことを思い出し、なんとかお義父さんにはお寿司をいっぱい食べてもらいたかったのですが・・・。
だから皆して、「食べれる食べれる」って柔らかいネタを差し出して時間をかけて自分の分は全部食べてもらうことに成功しました。
主人が、寝てばかりいる父親の姿をみて「もうそろそろかもしれんぞ」って兄弟に話してました。（縁起でもないけど💦）
翌朝お義母さんにおはようございますと挨拶すると、お義母さんは言いました。
「お父さん、早起きして競輪場行ったわー。こんなもん一日中もう寝とれんわーって言って飛んで行ったわ(笑)」
えー元気になったの？
「ほや(笑)」
で8時30分に家に戻ってきてお義母さんの作った朝食をモリモリ食べてました。
すご～い
で、主人に「私昨日の夜ずーっとお義父さんに遠隔してたんだよね」と言うと主人も「俺もずっと遠隔しとった」って。
もしかすると、これは靈氣のおかげで元気になってくれてたのかも💛
と二人で嬉しくなりました！
人の寿命は何をもってしてでも変える事はできないけれど、生きている間の苦痛はいくらでもなんとかしてあげれる！
それができる自分達はなんて幸せ者なんだろうと改めて感じた一日でした(#^.^#)
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
