靈氣が我が家にやってきた③家庭療法編

直伝靈氣師範のながよしです。

スーパーで立ち話している人の話ってたいがい体の不調のことだったりしますよね。

靈氣を身に付けるようになってから、いつもスルーしていた会話も体の不調話しだけはどんどん耳に残るようになりました。

ああ靈氣なら今より少しはなんとかできるのにな~

とやっぱり葛藤するわけです。

信じていない人には無理にすすめない

 

靈氣を沢山試し、その結果が吉と出ても、それでも自らそれに疑ってきた私ですもん。

靈氣のことを知らない人ならなおさらのことですね。

体の不調で困っている人は沢山いると思うけど、だからと言って靈氣を求めている人の数が一致するとは限らないんだと思いました。

家の中ではかなりメジャーとなった靈氣でしたが、正月に主人の実家に帰省して靈氣旋風を起こす予定でした。

ところがなんとなく変な空気・・・

実際義父のずっと痛かった肩の痛みが次の日になくなる奇跡がおきたり、義母が好転反応起きて急に下痢が続いたりと大きな変化はあったのですが、あまり信じてはおられなかったようです。

本当は嫌だったと後からお聞きしました。

また他の日に義母に「子供が熱出たけど、靈氣ですぐに治ったから病院には行かなかったんですよ」って話をしたら怒られました(笑)。

身近な人達も信じれない人はいるんですから、他人ならなおさら。

無理矢理怖い思いをさせてしまってはいけないと、気付きそれ以来具合が悪い人の話を聞いてもあまり心がうずかなくなりました。

案外それを割り切れるようになると本当に楽になりましたよ。

でもイレギュラーで、この方にはNGでしょうと思っていても話の流れで、じゃ靈氣して欲しいわって展開になって後に常連さんになってくれた方もおられますから、ここは雰囲気といいますか、流れに従って、いつも口をつぐんでいても良くないんだなということもつかめてきました。

靈氣が効き目があることを知っているだけに、誰にでもすすめたくなるという葛藤がありましたが、合わない人もいるんだと思う事で、その思いは克服できたというお話しでした。

次回は靈氣が我が家にもたらした恵みのお話しをさせて頂こうと思います。

どうもありがとうございました。