常に一か八かで靈氣する
直伝靈氣師範のながよしです。
私は靈氣をしない日はほとんどないかもしれません。
「しなきゃ」って意識はなく、何かしら不都合があるから、ついそこに手がいくという感じですかね。行動が癖になっているので義務感はゼロで行ってます。
それがたまたま効いてくれてるわけなのですよね💛
お昼食べ過ぎちゃった・・・胸やけして「たまらんな」って自然に胃や胃の後ろに手を当てたら、そのうち楽になってるんですよね。
姿勢よくパソコンしないと首と肩の関節が痛むので痛いと感じた時だけ手を当ててます。(病院行ってないけどきっと頸椎ヘルニア系?)腕の可動域も自由に回るし悪化もしないしさらにだいぶん改善もしてきました。
息子が早朝出勤するのでいつも3時に起きて30分後に布団に戻るのだけど、なかなか寝付けないからやっぱり靈氣ずーっとして徐々に意識失わせる戦法で寝たり
最近は夜中体温が上がると皮膚が痒くなるので、掻きまくってるんですが、ここ数日は寝ぼけた頭で「皮膚のトラブルには胃腸に靈氣だった・・・」と思い出し胃腸に手を当てたらおそらく5分くらいで落ち着くのか再び意識失ってます。
年老いた母がいると急になんかあるときがあるから、先日も血圧が不安定になりめまいがすると寝込んでいたけど、「血圧の調整には肩甲骨の間に靈氣」パソコン作業しながらそれやってたら、大丈夫になってました。(病院もついでに行ったけど大丈夫だった)
主人と娘が今、離れて暮らしているので、体調悪いとLINEが入ることもしばしば。テレビ見ながら遠隔してたら、仕事終えて帰ってくるころには「もう大丈夫」と連絡が入ってきます。
そのどのタイミグでも、「一か八か。効くかどうか分からないけど靈氣するか」という思いで靈氣をしています。
何が何でも一が出て欲しい。何が何でも八が出て欲しい。なんて思って靈氣はしていません。
だから
一日に数えきれないほどの靈氣ができているのだと思っています。
だから
数えきれないほど靈氣が効いていくんだと思っています。
「気負わずに靈氣をする」という事が効き目に大きく影響を与えることは間違いありません。
気負わずに靈氣をするとは
「絶対に効く」とも「絶対に効かない」とも思わず
結果がどっちでもいいから靈氣を試してみるか!って思って靈氣をすることなんです。
「すぐに効かない時があることも許せる」くらいにならないと靈氣と長くお付き合いすることはできません。
効かなかったら、また次の日同じように靈氣してみればいいんです。
それだけ打率が上がるんですもん。
打率10割の世界なんてどこにもないのに、効かない時があるだけで、効くかもしれないチャンスをみすみす棒にふるのは、すごくもったいないですね。
せっかく靈氣ができるのに、あまり効かないからと全然靈氣をしなくなった方がおられるなら、少し気合を緩めてみることから始めて下さいね。
一か八かというのは、運を天任せにするということ。
無責任な生き方のように見えるけど
天にお任せできるようになると、靈氣に限らずいろんな事が上手くいくようになるんです。
もし今抱えている面倒な事があるのなら、きっと運が味方してくれるようになるんですから、今すぐにでも緩める努力をしてくださいね。(#^^#)
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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