直伝靈氣師範のながよしです。
姉の家で飼われている猫ちゃんは、肝臓が悪く病院通いも慣れてます。
慣れているのは病院だけではありません。
靈氣を流してもらうのもだいぶん慣れております。
靈氣を流して欲しくなると、流して欲しいお腹を見せて仰向けに寝て、姉にアイコンタクトで「ここ」流してよって言ってきます。
知らん顔をしていると、「早く、ここ!」って催促するしぐさをみせます。
で、靈氣を流してあげると「そうそう」と目を細めてやがて爆睡していきます。
しばらくして、満タンになってきたら、後ろ足で蹴るように姉の手をどかそうとしてきます。
そして寝返りを打って再び寝ていくそうです(笑)
靈氣をして欲しくないときは、体を揺すって、「ダメ流さないで」というしぐさをして阻止してきます。
獣医さんは、今の数値より良くなる事はないだろうと言われてましたが、じわりじわりと良くなっているこの頃だそうです。
靈氣を流してあげてても病気になってしまう事もあるけれど、だからと言って靈氣を全くしてあげなくなったら、きっと、とっくに亡くなっていただろうと姉は言っております。
靈氣を自ら欲しがり、流して欲しいところを指示してくる猫ちゃんに毎日靈氣をするのが幸せなひとときなのだとか・・・
きっと靈氣ができなかったら、こんな時間を過ごすことができなかったやろうと話していました。
靈氣ってやっぱりいいもんですね♪
ということで最後までお付き合い下さりありがとうございました。
“指示する猫” への17件の返信
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