靈氣を理解してもらうのに必要なこと
直伝靈氣師範のながよしです。
一昨日、また新たに直伝靈氣療法士さんが誕生されました。
ラベンダーでは今年三人目♪
ここしばらくの生徒さん達をみておりますと、ご家族のご理解にとても恵まれていることを感じます💛
彼女の家でも
旦那様「何しとんがよ?」
奥様「(息子に)靈氣言うもんしとるが」(と言って簡単な説明)
旦那様「ふーん、そりゃいい、いっぱいしてやってくれ」
すんなりカミングアウト終了(笑)
シンプルでいいですね(^^)v
靈氣に関してはあれこれ説明をするより、実際に靈氣に触れてもらってエネルギーを「体感」してもらったほうが、シンプルに理解してもらえるのだと私は思ってます。
説明することの大事さよりも増して、体感して頂く事がいかに大事かってことを今日はお伝えしたいと思います。
靈氣療法創始者の臼井先生は「体感」によって悩んでいたことのすべてを悟ったといわれています。
私も靈氣を体感しましたよ。
「気持ち良い」「温かい」「包まれている」「安心できる」という体感
でも、それですべてを悟るなんてことはできませんでした。
ただ「気持ち良い」それだけを感じているだけのものとずーっと思っておりましたから。
しかしそうではなかったのです。
「気持ち良い」という体感と一緒に、実は宇宙からのメッセージが惜しみなく降り注がれていてことを私はまだ知らなかったのです。
知らなかったというよりまだ翻訳できなかったというべきですかね。
私の中にはその情報を翻訳するための辞書がなかったのです。
あるとき、お客様からブログで書かれていることは「どこで教わってきたものですか?」「なぜそんなことをご存知なのですか?」と聞かれたのです。
それらの情報源はどこなのかと。
そのとき気付いたのです。
情報源は宇宙からだと!
そして、宇宙のエネルギーを読み取るための辞書は、これまで靈氣と出逢って自分が好んで見聞きしたもの、好まずでも見聞きしたもの、先生方の声、お客様方の声、自分の内なる声など、経験してきたすべての出来事が、宇宙語の翻訳をしてくれているのだと一瞬で分かってしまったのです。
臼井先生がすべてを一瞬で悟ることができたのは、命をかけるほど必死に多くの事をいろんな角度から学んでいたからなのでしょう。
靈氣は「気持ち良い」だけを伝えてきているのではありません。
同時に宇宙からの膨大な情報も伝え続けているのです。
読み取る能力なんて追い求めなくても、自分の経験見聞きした事の中に、翻訳してくれる言葉がちゃんと記されています。
そしてまた「説明」も辞書の中身にすぎません。口で伝えただけでは本当に理解はしてもらえないのです。
このブログも辞書の中身の一つだと思うのですが、宇宙からの情報を実際に受け取ってもらわないことには、理解して頂くことはできません。
だから
靈氣を理解したければ、靈氣を浴びていればいい
靈氣を理解してもらいたければ、靈氣を浴びてもらえばいい
今はまだ翻訳できない宇宙からの情報をひたすら浴びながら、やがて一つ一つが翻訳できるようになるのを楽しみに待ち、靈氣ライフを充実させて頂きたいと思ってます💛
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。