靈氣を浴びた細胞の根性
直伝靈氣師範のながよしです。
靈氣は火傷をした時でも効果的♪
って話を先日のセミナーでしていた時のことです。
私もここに火傷したんですけど・・・
えーっと「ここ?」
どこだ?
火傷を負った腕ってどっちだっけ?
火傷跡が跡形もなく消えてことを、この日に知りました(^^;)
で、しら~と言葉を変えて
靈氣は火傷跡にももの凄く効果があるんですよね~
って言い直しました(笑)
今までも「靈氣で治した傷は傷跡も、残らないそうですよ」
ってことは皆様にお伝えはしていたのですが、実際自分の傷跡が消えたという場面に遭遇してこなかったので自分でもびっくりしました。
へーやっぱり本当なんだ~(笑)ってね。
その火傷は数年前に負ったものなのですが、冷まし中のヘアアイロンが置いてあると気付かずに物を取る時にうっかり内側の腕があたってしまいジュッ!ってなって💦
10センチくらいのかなり広範囲の火傷になっていたものでした。
その時は病院にも行かず、冷やして靈氣してを繰り返すだけの治療ではありましたが、かなりショットカットして治癒に至りました。
ただ、治癒が比較的スムーズだったので気付かなかったけど、火傷跡はなかなか消えていかなかったので本来は結構重症案件だったのかもと思って跡が残っても仕方ないやって諦めていたんです。
その火傷の事を私が忘れてしまっても、その後も体の細胞は元通りになろうと頑張り続けていたようです。
「傷跡が消えるまでが終着点」そう思って頑張ってくれてたんだね~(T₀T)
なんだか「靈氣を浴びた細胞」の根性を目の当たりにした気分💛
私達の意識以上に「体さん」は「本来のあるべき姿」に貪欲なのかもしれませんね。
ちなみに子供の頃に軽症程度の火傷をした所は今だに残ってることを考慮すると、「体さん」というより「靈氣を浴びた体さん」と言ったほうが正解かな(^^)v
一度スイッチをいれてあげると、どれだけ時間がかかっても「終着点」まで止まらず働いてくれているのであれば
もっと私達は恩恵を頂けてるはず(#^.^#)
私達がそのことに気付いていないか
終点までの時間を待てあげられていないだけ
気付けるものは気付いてあげて
待っていられないものは、待っていられるように追い足し靈氣をしながら
靈氣を浴びた体さんの匠の仕上げを一つでも多く見届けられたらもっともっと幸せになれそう💛
皆さんと一緒に見届けていけたら嬉しいです。
明日の復習会は今のところ参加者がいないのでなくなりそうですが、もし参加されたい療法士さんがいらっしゃれば遠慮なく言って下さいね。
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。