靈氣の話を我慢すると疲れる~(笑)
直伝靈氣師範のながよしです。
先週末に、同じアパートに住んでた頃に仲良くなったママ友6人で温泉に行ってきました。
コロナが流行って一旦は中断してましたが、去年からまた再開
年に一度の恒例行事です。
ほぼ同じ歳の面々
20代からのお付き合いで全員50代半ばに到達
子供達の成長を報告する場は自分達の老化現象を報告する場と化しました。
健康面での不安も皆感じているようで終始医療情報が飛び交っておりました。
脳の血管とか心配だよね、高熱を伴う感染症はどれも腎臓に後遺症残るらしいよ、帯状疱疹がどうとか、神経痛がどうとか、アルツハイマーがどうとかetc
「だったら靈氣をすればいいのに」って何度心の中でツッコんでいただろう💦
これを声に出してしまったら、価値観の押し売りになってしまうので
ひたすら一緒になって頷いていました(^^ゞ
実はメンバーの一人が前日に遠隔靈氣を依頼してくれたのですよね。
二日前から右脚の股関節の神経がさわり激痛
この状態では温泉行くのに歩く事もできないしと、切羽詰まって依頼してくれたようでした。
仙骨がかなり反応してたので恐らく坐骨神経痛?
とりあえずその日の夜に遠隔させてもらい
さて翌日の結果はいかに・・・
新高岡駅の週末は駐車場はないものと思ってないと偉い目に遭います💦
新幹線に乗り遅れそうと皆でダッシュしたんですが(実際は早歩き程度の早さだけど(笑))一番速かったのは、遠隔を依頼してくれた友達だったんですよね(笑)
これって靈氣効いてるから?でも最初からこの程度の動きはできていたのかな?って分からなかったんですが、後になって聞いた話では前日までは腰を曲げて何かにつかまってないと歩けない状態だったと聞いて、やっぱり靈氣効いてたんだなってほっとしました。
ただ恐らく本人の認識としては、痛みそのものは何かのひょうしでズキンって襲ってくるし、痛いのは痛いのでまだ効果は出ていない段階だと思って私には「効いてる」とは言わなかったのでしょう。
「効いてる」って私が凄いことしたんじゃなくて、自分自身の体が凄いことをしたってことだから
本当は完治からほど遠い状態であっても腰を真っ直ぐにして歩けるようになっただけでも「よくやったね。偉いよ自分」って思ってもらえるといいのです!
そしたら、自分にも隠れた力があったんだって自信もつくから、回復もさらに進むしね。
そう言った理屈
通常のお客様には言えるのに、どうしてもプライベートの仲の人にはなかなか言えない自分がいて(;^_^A
でもいくら力説しても、一方的じゃやっぱりダメだし
タイミングって大事
そう言い訳しながら今年も温泉旅行は過ぎていきました。
できればその一泊は靈氣のこと一切忘れて要らぬ葛藤をせずに済むよう過ごしていたいのだけど、今後も老化の話題がさらに激化しそうだから
年々疲れて帰ってきそうな予感がする。
もしくは私も吹っ切れて「だったら靈氣しようぜ!」って言えるようになってるか(笑)
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。