靈氣が我が家にやってきた⑤家庭療法編

直伝靈氣師範のながよしです。

我が家は靈氣をたびたび利用することで、肉体の苦痛やそれに伴って発生する精神的苦痛を感じる時間を短縮できるようになりました。

それってとても平和そのもので、そのことに感謝して過ごせるようになっていきました。

不安に思う時間が減って、その隙間にどんな時間が埋まっていった?

 

ところが、それが日常茶飯事化すると、苦痛が短縮されるというミラクルですら当たり前になり感謝を忘れてしまうんですよね。

人間って不思議な生き物で、「不安」と思う時間がせっかくなんらかの方法で減ったとしても、その減ったスペースには、また新たな「不安」を作り出してそれを埋めて自分を防御しちゃうんですよね。

結局いつも「不安」をどこかで感じていないと安心できないんでしょうね。

我が家も靈氣のミラクルは日常化して「不安」のなくなったスペースに「他の不安」を入れていくようになりました。

ようは、便利な生活にはなっていったけど、精神的には以前のままの状態にもどっていきました。

こんなことまで適応しなくてもいいと思うのですが、どうしても人間の性がでてしまうのでしょう。

しかし、靈氣の力は偉大でした。

せっかく起きてくれたミラクルに感動しなくなると、感謝しなくなると、また不安を不安で埋めていくと、靈氣が効きにくくなるんです。

あんなに面白かった現象がパタッと消えてしまうことが続いたりするんです。

あれ?この程度の症状がなぜ靈氣で良くなっていかないの?

そして、当たり前だと感じていたあのミラクルは、当たり前とは限らないと思い知らせれてくれるんです。

またあの感動を味わうにはどうしたらいい?・・・

また毎日が面白いと思えるにはどうしたらいい?・・・

そう考えなおす時間をくれたりします。

ここで最初の感動を思い出せない人は、思い出すまで何日も何か月も何年も、ミラクルはあまり起きなくなるでしょう。

しかし、初心の感動を思い出すことができたら、たとえ何年もミラクルが起きなくても、一瞬で蘇ってくるんです。

感動を思い出すには、

◎靈氣によって起きた小さな改善にもちゃんと気付いてあげる事

◎改善を早めることのできた自分の本当の力を凄いぞって褒めてあげる事

その小さな繰り返しを続けていくだけでずっと感動ずっと面白いを感じていられるようになるんです。

すると「不安」が消えたスペースには「感謝」を感じる時間がどんどん埋まっていくようになるんです!

そのことで生きている上でのすべての事が上手くまわっていくようになるんです!

このことは私達もスムーズにできていったわけではなく、時間をかけてできるようになったことです。

継続は力なりです。続けてこその恵みです!

ということで続きはまた次回です。

どうもありがとうございました。

 

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