副作用のない靈氣は薬の邪魔をしないけど、副作用のある薬は靈氣の邪魔をすることも?
直伝靈氣師範のながよしです。
靈氣療法は副作用がないので、医療の治療の邪魔をするということがないので併用しながらご活用頂くことができます。
しかし、医療の治療、つまり薬が靈氣療法の邪魔をするってことはあるんですよね💦
とても難しい問題
自己判断で薬を止めるわけにもいかないし、治療においてある程度の副作用は受け入れるしかないのが一般的な話ですもんね。
入院中の義父のせん妄
私の母の時は靈氣だけで簡単に改善されたけど、義父は日によっても違うのですがなかなかすっきり抜け切ることができなくて、人や状況によっても違いがあるんだなって思っていました。
ところがリハビリ病院に移り、病院の判断でせん妄の薬を減らしたら途端にせん妄状態が改善されていったのです。
薬の副作用でせん妄が余計に出てしまうという事例をお持ちの病院だったので薬を減らす診断をしてくれましたが、通常通り薬を続けていたらもっと不安定になっていたかもしれません。
今は、靈氣の効果が薬の副作用に打ち消されることってあるのかもと疑いを持ってます。
私の話なのですが今年のはじめに膀胱炎になり、何年かぶりに抗生物質を飲みました。
症状が治まっても一週間は続けるようにとの指示を守って飲み続けていましたが症状は治まっているのに体の具合が悪くなる一方
薬のせいだとは思いませんでした。
靈氣も効いてくれないし、別の症状がでて悪化もしてる・・・あ~心折れるわ~って思っていたのですが
もしかして悪化しているというより薬の副作用?と思って薬を止めた途端めまいがおさまり調子が戻ってきました。
靈氣はとっくに効いていたのに、薬の副作用に負けていた模様
また姉の喘息も靈氣と薬で併用して改善することができましたが、それと入れ替わりに激しいめまいに襲われるようになり運転もできなくなりました。
改善後も薬は指示通り飲み続けていると言っていたので、私の経験を話してもしかすると薬が原因かも・・・と伝え、病院で薬が合わないから止めたいと伝えて止めた途端、めまいがおさまったのでした。そして改善されてた喘息が再発することもありませんでした。
また娘も風邪がきっかけで喘息になり、靈氣をしつつ薬も併用すると見事に喘息は改善されたのですが、それと入れ替わりに蕁麻疹がでて酷くなって行きました。
なので、薬を飲むのを止めてみたらと提案すると、みるみる蕁麻疹が消えてきったとのことでした。
薬は瞬発性があるので、ときには靈氣で追いつかない時の助けにはなる
私も市販の薬は躊躇なく飲むタイプ
しかし良く効く薬ほど、長く続けてはいけないことを一連の出来事で悟る事ができました!
必要な分だけ医療に頼り、必要な分だけ靈氣に頼る
そんな人生でいられることに今更ながら感謝しているこの頃です(#^.^#)
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。