靈氣にずっと感動していられる理由

直伝靈氣師範のながよしです。

今朝は娘に靈氣をしました。

「今3時30分やけど・・・。お腹が痛い。痛くて目が覚めた。病院に行かんなんかも・・・」

と言って寝室に来ました。

我慢できるが、膀胱炎のような普通じゃない強烈な鈍痛だととても怖がっていましたので、とりあえず靈氣してから病院に行っても遅くないかなって思い布団に入ってもらって手を当ててみました。

しばらくして

どう?痛い?病院行く?ってきくと

「おかあさんの手の当たっているところが良かったのか、そこの痛みがなくなった。でもまだ手は離してほしくない」

という事でしたので、病院にはいかず、朝まで手を当てたままお互いに眠りにつきました。

結果的には、仕事は遅刻しちゃいましたが、雑炊とお隣さんから頂いた手作りショコラケーキもしっかり食して元気に出勤していきました。

いや~こういう事があると本当に靈氣があって良かったってつくづく思います。

あの調子だときっと午前3時30分に当番院を探して服着替えて、夜中に近所の人の迷惑を気にしながらエンジンかけて病院に飛んでいってたでしょうからね。今頃私も娘も眠くて一日ダメにしていたはずです💦

娘が「まるで、寒くてブルブル震えながら温泉につかったときの、あの瞬間みかった!痛くてたまらんだのに、手を当てた瞬間に痛みがじわーっておちついて、あ~もう手をこのまま絶対離さんで~って思ったもん」

わかるわかる、あの「極楽じゃ~」ってやつね!!

ずっとあの痛みに耐えてたと思うと、我が家に靈氣があって本当良かったねって朝から盛り上がっていたのでございます(*^^*)

 

我ながら、こうして何年間も靈氣の話ばかりよく書けるもんだって感心するんですが(^^ゞ、それははやり、人間が不死身な体ではいられないからなんでしょうね。

生身の人間って、それだけもろいもの。

気を付けていても、いつなんどきでも怪我もすれば病気にもなる。

間違えもするし、失敗もするし。

靈氣によって沢山の気付きをもらっていたとしても、なにが正しいかって分かってスイスイ生きていられるわけでもない。

ときには靈氣に尋ねて答えをもらうってこともしちゃうはず。

だからきっと一生靈氣のお世話になっていくのだと思います。

知らなければ、靈氣なんて一生使う事もなかったのかもしれないけど、私達はもうあの「極楽」を知ってしまったから後戻りはできません(笑)

そしてこの先何度も何度も今朝のように感動し、感謝する機会を与えてもらいながら生きていくんだろうなって思うのです。

感動や感謝する機会が沢山あるって素敵よね💛

ずっと同じような記事を日々綴っていますが、このブログを通して、靈氣の魅力に興味を持って下さる方がいてくれたらとても嬉しいです。

本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。