「成功者」になってもらうために親が子にしてあげれること
直伝靈氣師範のながよしです。
この前復習会に参加して下さった療法士さんからLINEを頂きました♪
今までも夜寝る時に靈氣していると、星が降ってくるような神秘的な光景が見えていたそうですが、復習会の後からはその光景にプラスしてオーロラがかかるようになったとのこと(*^^*)
パワーアップしたのかな?って☆彡☆彡☆彡
そうパワーがアップしたのです!(^^)!
靈授後の変化が視覚として現れてくれると、より実感が持てますよね💛
「通路」も一番綺麗な状態になってますから
積極的に靈氣しないと勿体ないですよ~(^^)v
とくに長丁場案件があればどんどん手をあてるべし♪ゴールは遠いかもしれないけど、ぐーっと近づきもしますから!(^^)!
さて、話は変りますが別の復習会に参加された療法士さんが雑談中にこんなお話しをしていらっしゃいました。
子育て中の彼女が最近ずっと考えていること
たとえば、喧嘩してもケロッとしている子もいれば、いつまでもずーっと引きずってしまう子もいて
起きてしまった出来事に対して抱く感情は人によって違うと思うのですが、その出来事は感情一つでプラス要素にもなるしマイナス要素にもなるわけで、どうしたら子供にプラス要素に繋がるような感情を持ってもらえるようになるのだろうか、そのために親がしてあげれることはなんだろうと・・・・。
環境のせいにして堕落する人もいれば、環境をバネに成長する人もいます。
感情一つで見える世界はどんな風にも変わるのですから、感情のコントロールってとっても大事ですよね。
これは大人であっても大変難しいこと
そして、人が人の感情をコントロールできるほどこの世の中は都合良くはできていないのでしょう。
子供の感情を上手くコントロールできる術があるのなら、子育てで悩み苦しむ親はいなくなるのかもしれません。
しかし良くできた親だろうができない親だろうが誰であろうと、「してあげられないこと」っていっぱいあって
たとえば個々の持って生まれた性格は誰にも変えられないことですね。
どんなに不器用な性格であったとしても
むしろ変えてはいけないもので
たとえ親の「努力」の甲斐あって、小さいうちから強制して変えてあげることができたとしても
それはただ偽りの個性を植え付けることにしかなりません。
人生は選択の連続で一つ一つの選択が人生の分かれ道とも言われていますが
一つ選択を誤ったら大きく目的地が変わってしまうかもしれない
そう思うと、「間違ってほしくない」って思って事前に助けてあげたくなるのは当然ですね。
でも本来は、一つ選択を「間違った」ところで大きく目的地が変わるなんてことはないのです。
いくつ「間違おう」とも変わることはないのです。
目的地につくまでの景色が変わるだけで、「行くべきことになっている地」には行けるようになっています。
それは自分が生まれる前に決めてきた場所だから!
目的地に辿り着く何通りもある道順が変わるだけ。
だからどれを通っても間違いじゃない。
いろんな道を歩いてみていろんな感情を体験しながら、自分が設定した沢山の目的地を巡り、味わった沢山の感情を抱えてながらまたあの世へ帰っていくのだと私自身はそんなストーリーを信じているのです。
今世での挑戦
「成功者」ってそういう人のことを言うんじゃないかな(*^^*)
大きく目的地が変わるとしたら、それは偽って生きてしまったときだけ
偽っていたら、本来の自分が決めてきた目的地からどんどん離れて迷子になってしまいます。
軌道修正するには本来の自分に戻るしかありません。
今世での成功を望むのであれば、
自分の大切な人達に(もちろん自分にも)
「してあげれること」は、「本来の自分のままでいてもらうこと」
起きた出来事に対して、子供はどんな感情を持ってどんな光景を見ているのだろうかとその光景を一緒にのぞき込んであげれる親になれたら、凄く素晴らしいのだと思います。
それも本当に本当に難しい事だから、彼女は言いました。
だから靈氣が必要なんですね
って。
本来の自分に戻れる優れたツール
自分一人の力だけでは大変な時もあるから靈氣の力も借りないとね💛
とても難しい内容で、ついていけない話題だったかもしれませんが、彼女との深い話で私自身もあらためて心に刻めた復習会となりました。
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。