靈氣を続けていると体からのメッセージも受け取りやすくなります。

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直伝靈氣師範のながよしです。

先日、遠隔のご依頼をして下さいましたお客様。

彼女も靈氣療法士さんなのです。普段は自己靈氣でご健康を保っていらっしゃるのですが、自分では追いつかないかもって感じた時は、傷めてすぐの段階でも(酷くならない前に)直感を信じられてこちらに依頼して来て下さいます。

ここ二年ほど永吉さんに緊急ヘルプを出すことなく過ごせていたのですが・・・(今回は)私だけでは追いつかない気がするので早めにヘルプ出しました。

とのこと。(#^.^#)

酷くなってからご依頼されるタイプの方と、「酷くなりそう」というカンが働いて酷くなる前にご依頼されるタイプの方がいらっしゃるのですが、ご自身でも靈氣の出来る方のほとんどは後者のタイプなのがとても興味深いです!

もちろん、悪化する前の対応のほうが、悪化してから対応するより、めんどうな事にならないので、このようなカンが身に付いてくると便利ですよね。

今回ご依頼して下さった彼女

施術者が感じられる手の反応は何年経っても分からないままとおっしゃっていますが、セルフ靈氣は毎日どこかしらに手を当てて続けていらっしゃるのです。

いつも「ホントに流れている?」って思うのですが、靈氣をやめてしまうことはありませんでした。靈氣ってホント不思議です(#^.^#)

まさにこれが、体からのメッセージを敏感に受け取れるようになっていった要因なんだと思います。

反応が分かれば絶対に便利だとは思うけど、分からないなら分からなくてもいいや~って割り切ってそれでも靈氣を「続ける!」って姿勢が「手の反応」ではない部分での直感を育てる形になったのでしょうね💛

そういった自分の直感は否定しないというのが、コツなんです。どんどん鋭くなっていきますからね。

遠隔が終わって彼女に今回の流れ具合をご報告しますと、彼女自身がカンでセルフ靈氣をしていた当て方とすべて一致していて、私の感じた手の反応と、彼女の感じていたカンが同じであったことが分かり、ちゃんと体からのメッセージを感じていらっしゃることが証明されました(^_-)-☆

彼女いわく「こんな時だけのご連絡(依頼)ですみません」と言っておられましたが、私といたしましては、「こんな時以外」は自己靈氣で対応ができ、頼る必要のある「こんな時」をタイムリーに感じ取るとことができて、速やかに頼って下さるって事が凄く嬉しいことなんですよね!(^^)!

それだけ頼もしい靈氣療法士さんになっておられるって事なんですから💛

これからも、体からのメッセージをちゃんと受け取れるように、日々靈氣を続けていきたいなって私も思いました。

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。