「体が靈氣を欲している」という事は「今より良くなる」という事
直伝靈氣師範のながよしです。
直伝靈氣療法士になると
靈氣を受け取れるようになるだけではなく
体の弱っている所が手で分かるという能力が身に付きます。
弱っているだけじゃ反応は起きません。
「弱ってはいるけど、今の状態より良くなりますよ」って時にその反応は起きてくれるんです。
どの程度まで良くなるのか
いつまでに根治するか
という情報までは手で読み取ることができませんが
その反応がある限り「今の状態よりも良くなります!」ってことは分かるのです。
そのお蔭で私は、長丁場案件の症状でもめげずに靈氣を継続していられたのです。
そしてその反応がある限り、必要以上に不安がることもなくなりました。
自分でも「強がっているだけじゃないの?」って思ってたこともありますが、きっと心の底から「そのうちなんとかなる」って思えているのでしょう。
証拠は、いろんなことが心配で円形脱毛症を繰り返していた私が、靈氣を修得して以来一度も発症していないこと。
また、天変地異の夢をよく見るのですが、オチは絶対に助かる夢
リアルなくらい怖い夢なのに、助かる時だけ現実離れ、あまりに漫画チックな展開に我ながら笑ってしまう。
心配症の私がこんなにも脳天気になれたのは、手の反応を信じて靈氣を続けた結果、長丁場案件が次々クリアされていったからなのかもしれません。
ここ数年でいえば、二年前にコロナに罹った主人の後遺症
たとえば無呼吸症候群
治療するとなるとかなり時間もかかるし、痛い治療になるとネットに書いてあったけど、一ヶ月も要することなく靈氣のみで改善できました。
コロナ後遺症が引き金となりそのまま更年期障害にもなってしまったけど、それも靈氣のみ!
男性の更年期障害は終わりがないと言われているし、病院での治療なしでは改善は難しいとネットに書いてありましたが、本当に靈氣のみで、「睡眠障害、仕事欲の減退、寝汗、何事も気力が湧かない、心配症」などなどいくつもの症状が二年半で消えました。
私自身も更年期障害の症状の数々、頸椎のヘルニア、手首の腱鞘炎など、長いものでは一年以上かかるものもありましたが、全部靈氣のみで改善できました。
私はこの「手の反応」を心の底から信じているのです。
だから、別のものに頼ってはいけないというルールはないはずなのに、靈氣ばっかり(笑)
だって、こんなにも「靈氣くれ~」って体に言い続けられると、ついつい、別のことそっちのけでひたすら靈氣与えちゃう
ただ、その結果、沢山の長丁場案件が、改善されるですから
「こうなっちゃう」気持ち分かって頂けますよね(^^ゞ
なんで、今こんな記事を書いているのかと言いますと、我が家にもまた長丁場案件が発生したからです。
今週主人が、首を捻ると肩に激痛が走り、病院で診てもらうと長年の背骨の歪みや頸椎のヘルニアなんかも影響しているとのこと
始めは本人が痛がるわりに、靈氣した時の手の反応が薄かったので、超心配になりました。
症状と手の反応が比例していないと、こんなにも不安になるのかと、この日に気付いてしまいました。
もしかして、靈氣では治らない案件だから、流れてくれないの?
ってね。
でも午後になって症状に比例して手に強い反応が起きてくれたので、これがある限り、靈氣で良くなるって安心することができたのです。
今週は遠隔すれどすれど、反応がおさまる気配はまったくなし
道は長いのかもしれませんが、「反応」がある限り希望を持っている私なのです(^^)v
いつまでなのか
どこまでなのか
手で読み取ることはできないから
そこにスポットライトはあてません。
「今より良くなる」
手で読み取れるのはそこだけだから、私はそこにだけスポットライトをあてて希望を持って靈氣を続けるしだいです(#^.^#)
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。