いざという時のおばあちゃんの手は
直伝靈氣師範のながよしです。
先日、靈氣療法士さんが靈氣体験のお話しをして下さいました♪
数年前にご家族で温泉に行かれたときのお話し
夜、二歳のお孫さんが急にギャーって声をあげ泣き出されました。
どうやら部屋に置いてある電灯の電球を触ってしまい火傷したようでした。
すぐに水で冷やしたりはしても、痛みまではなかなか引く事はありません💦
そこで思わず手を包むように握ってあげ靈氣されました!(おそらくこの時が初めてお孫さん達の前で靈氣を披露)
するとお孫さんが泣き止み落ち着いてくれるではありませんか
それで、一度手を放して様子をみようとするとまた泣き出して
「にぎにぎしてー」っておばあちゃんに手を差し出してきたそうです。
お孫さんはおばあちゃんの握った手で痛みが和らぐのが分かったのでしょう。
そんなこんなを一晩続けて、次の日には水ぶくれになってきたそうですがその後の回復も早く何より火傷跡が一切残っていなかったのが凄かったのだと当時を振り返って話してくださいました。
せっかくの温泉旅行がお孫さんのアクシデントによって悪夢と化したかもしれませんが、おばあちゃんの靈氣のおかげで最小限のダメージで済む事ができたのですからこれも数年経った今は良い思い出となったのかもしれませんね。
無人島であっても
いざとなればおばあちゃんの手は
いろんな薬の入った薬箱となり
いろんな科の揃った総合病院の代りを担ってくれるのだから
めっちゃ頼もしいよね💛
靈氣ができるって本当に便利って益々思えたエピソードでした。
ということで本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。