いざという時靈氣が上手くできなくても、いざという時靈氣が効く方法
直伝靈氣師範のながよしです。
先週、靈氣療法士さんでもあるお客様からご両親への遠隔一週間コースのご依頼がありました。
普段は彼女が遠隔をしてあげてるのですが、その合間に時々ラベンダーもご利用下さり、効率良くご両親の心身のサポートを続けていらっしゃいます。
靈氣ができるようになったからといって、自分で全部背負わなければいけないということは全くありませんからね。
フルタイムで働いていらっしゃるかたなので、なかなかゆっくり対応はできないそうですが、少しであっても日頃からご両親に遠隔していらっしゃることは凄く活きておられて、たとえば私が遠隔をさせて頂く時はご両親とも「靈氣の吸いっぷり」がとても良く、必要な箇所も次々教えてくれる素直な体になっておられるので私もやりやすいのです(^^)v
彼女自身、身内への靈氣は感情移入もしやすいのでときたま、こちらに依頼することで安心することもでき自分自身にも恩恵があるのだと伝えて下さいました。
靈氣を身に付けたい理由の一つに、「自分の大切な人達に靈氣をしてあげれるようになれたらいいな~」という思いを持っているかたは大変多いんじゃないでしょうか。
ところが、いざ大切な人が何らかのアクシデントに見舞われてしまい、いまこそ靈氣が必要!ってときなのに、そんな時に限って冷静に靈氣ができなくなってしまうなんてことってありますよね~(^▽^;)
結局、自分で靈氣習っても活かせないんじゃないかって自信をなくす療法士さんもいるかもしれませんが、全然そんなことありませんからね。
冷静になれないときは、潔く「痛くもかゆくもない第三者の靈氣療法士」に依頼すれば問題解決です!
でも結局人に頼むんだったら、自分で靈氣できる意味ないじゃん~
いいえ
そうならないために、アクシデントもなんでもない時に、靈氣をしてあげておいて欲しいのです。
傍からみてどう変化しているかどうか分からなくてもです。
どう変化しているかはっきり分かる時があります。
それが「いざと言う時」です。
風邪でも怪我でも何でいいから突然のアクシデントに見舞われた時に、どれくらい靈氣の効きやすい体になっていたかに気付けますよ(*^_^*)
いざという時、冷静に靈氣ができなくても、ある程度の靈氣でもちゃんと効いてくれるんですよね。本当は
でも不安で一人で担うのがしんどかったら、他人の靈氣に委ねることで気は楽になりますから、そういった意味で他人も利用すればいいのです。
遠隔依頼はラベンダーでも多いのですが、ほとんどがリピーター様
効果があった人しかリピートしません
つまりいざという時効いてるのです💛
でも、そのカラクリは普段から靈氣の効きやすい体を作って頂いているからこそのこと。
自分の靈氣、他人の靈氣、どちらか一つだけって頑なになるのはもったいないですね(^_-)-☆
どうせなら自分の靈氣も他人の靈氣も両方いっぱい活用して、いざという時に発揮できる頼もしい体を作っていけたら素晴らしい!(^^)!
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。