我が家の靈氣体験・癒されきれない時は
直伝靈氣師範のながよしです。
少しブログを休んでおりました。
プライベートにおいて何年かに一度大きくダメージを受けるような出来事が起きたりするんですが、最近それが巡ってきて落ち込みに浸っておりました(^^;)
落ち込み(自己否定)は消えなかったのですが、靈氣はずっと自分に流していました。
こんな時靈氣はどんな風に私を癒すのだろうかと、まるで自分がラベンダーに通っているお客さんになったような視点で観察しておりました。(なかば実験ですね)
手をあてていると、落ち着くし気持ち良いという感覚がありますが、その間も頭の中ではフィードバックされた光景がリピートされ、気持ちの切替がなされないということが分かりました。
このレベルになると簡単には切替させてもらえないんだな・・・。
気の落ち込みが治らんぞ・・・
いやまて、そんなすぐにはどうにもならんやろ・・・
タイムラグも待てなくなってるやんわたし・・・(いつもお客さんには焦らずって言ってるのにね)
でも結局これだけ???(お客さんだったらがっかりするよね💦)
と思っていたら
ぼんやりしている私に娘が話かけてくれました。
ちゃんと耳を傾け、相づちして共感しつつも、タイミングを見計らって違った角度からの見方をアドバイス、最後まで私の味方になってくれました。凄く勇気が湧きました!
「お母さんが本当に最低人間なら周りの人もみんな同類ってことだよね。でもお母さんの周りって本当に良い人ばっかりやん♪」
キリで曇っていた光景がパーッて晴れた瞬間でした!!
周りの人やお客さんに恵まれているのが私の自慢やった(T0T)
今回の靈氣効果がなにだったのかを考えたら、
「必要な言葉を補ってくれる人を近くに配置してくれ、なおかつその言葉をすべて素直に受入れることができたこと」なんじゃないかと思いました。
靈氣はこんな形で私を救ってくれるんだなって思うとまたさらに感謝の念が湧きました。
また、なにげに近くにいてくれた娘にも感謝することができました。
娘は、「今私がお母さんにしたことは、いつもお母さんがお客さんにしていることやと思うよ。」って言ってくれ、またまたホロホロが止まりませんでした。(T0T)
起きてしまった嫌な出来事は、自分を否定し続けて生きていくためにあるんじゃなく、ありきたりの日頃の光景がどれほどありがたいことだったかを再認識するためにあるんでしょうね。
自分自身を傷めつけてしまった傷が癒えるころ、また多くの気付きを再度得ていくのだろうと今は楽しみにしています。
こんな状況のときにも、靈氣の実験をしていたんだなと思うと本当に私って靈氣ばかなんだな~って思いました。
ということでこのような記事ではありましたが、最後までお付き合い下さいまして本当にありがとうございました。
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