義父の入院・一難去ってまた一難①

直伝靈氣師範のながよしです。

義父が脳梗塞で倒れてから一ヶ月半が経ちました。

離れて暮らしている私達次男夫婦は、肉体的サポートができないので遠隔靈氣でサポート

この一ヶ月半は一難去ってまた一難

一筋縄ではいかない状況が続いてます。

とは言いましても

「難」はあるが「去ってくれる」この現状は義父の病状以外の所にも善き影響となって返ってきていることを私達は知ったのです。

 

当初は「遠隔している」ことを伝えたら、逆に嫌がられたり、「それで助けてるつもり」って思われやしないか少し不安でした。

心の支えになれるか、嫌悪感を与えるか、イチかバチかの賭けだったけど

初期段階での靈氣で大きく展開も変わるからってことを説明してすぐに遠隔にとりかかっていることを主人から義母に伝えてもらいました。

義母は、それを凄く喜んでくれました!

神頼みしたいくらいの状況では、こんな怪しい話も救いになってくれるのですね。

ヤッタ!お守り代わりには私達の遠隔も役立ってる!

それが分かったら、後は「思いを込めず」身内であってもクールに淡々と遠隔するのみね(^^)v

 

遠隔の影響かどうかは分かりませんが、脳の詰まりは早い段階で解消され、後は後遺症問題

病院ではすぐと言う訳にはいきませんが気長に頑張って行きましょうと言われていたけれど、顔面や舌の麻痺も数日後には解消され、なんと普通に会話ができるようになり手も足も動けるようにもなってきました。

さらに腕を持ってもらいながら歩くリハビリも開始できました。

(義母や義兄は全部靈氣が起こした奇跡だと、本当に喜んでくれ毎日感謝のLINEが届きました。)

ところがその矢先、義父にせん妄の症状が

夜中は大声出すし、点滴はすぐに抜いてしまうし、薬もペッってすぐ出すし、食事すらとろうとせずに、ついに寝たきり状態

それを機に免疫力もぐーっと下がり、なにかしらの菌に負けて熱も出すようにもなりました。

私達は次なる症状に合わせて別の箇所に切り替えて引き続き遠隔やるのみ

するとだんだんせん妄の状態も安定し、点滴も薬も食事もとれるようになってきました。

(この時も実家では靈氣のおかげだ凄いって感動してくれ感謝をしてくれたのですよね。)

なので次の段階

リハビリ病院に移動することもできました。

この病院の判断でせん妄の薬を減らしたことでさらにせん妄状態も安定してきたので後は体力をつけてリハビリに向けて頑張ってもらうつもりでした・・・

が、また発熱が・・・

息をするのも辛いそうなのだとか

レントゲンで間質性肺炎と診断

長年の喫煙と粉塵を吸ってた職業病とも言いますか、肺が真っ白

水も溜まっているらしく、お医者さんは家族を呼んで、かなり厳しい状況だと説明

いつどうなるか分からいので覚悟はしておく必要があるとのこと

とりあえず肺を中心に切り替えて私達は遠隔をひたすら続けました。

始めの数日は激しく反応していたので、まだ良くなるんだなって安心していたけど、だんだん流れていかなくなったので心配

動画に映っている義父も肩で息をしているし・・・

 

続きは後ほど

 

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