義父の入院・一難去ってまた一難②

直伝靈氣師範のながよしです。

義父はリハビリが上手く行って歩けるようになって家に帰ってもらえると思っていたけど、歩けるどころか生きていられるかどうかにまで来ていたのです。

靈氣もあまり流れなくなったし・・・いや待てよ諦めるのはまだ早い

じゃ、流す場所を前側ではなく背中側に切り替えて遠隔してみたらどうだろうか・・・

ビンゴ!

激しく吸い出した!!

寿命は変えられないけど、少しでも楽でいてもらいたいですのです。

やがて義父は日に日に一歩ずつ変化していきました。

熱も下がり、寝たきりから、支えてもらってではありますが立った状態で着替えもしてもうこともでき、リハビリも再開

まだ歩くリハビリまでは無理ですが。

誤嚥性肺炎を回避するため食事も止められてたけど、飲み込み試験で可能と診断されトロトロ食事もできるように。

これらだけでも驚きですが、レントゲンが凄かったそう

溜まっていた水も減って来てるし、間質性肺炎の状態が改善されているのだそうで、評価も良くなってると先生に言われたということでした。

治療は尽くしているが覚悟しておくようにとあれだけ言われてたのに

これは奇跡だよって実家のみなさんは喜んでくれてます。

本当すべての力の結集が引き起こした奇跡です。

遠隔靈氣だけじゃ、こうはならなかったでしょうね。

一難去ってまた一難

一喜一憂してるだけじゃダメでした。

難が去れば、素直に喜び感謝して

次にまた難が来たときも

変わらぬ姿勢で靈氣する者

変わら姿勢でそれに感謝する者

互いに感謝の気持ちは忘れないでいられたことが善き展開になっていってることは間違いないと思ってます。

「良い時だけ感謝して悪くなったら手の平変えてもう靈氣なんて信用できない」

神様が味方してくれるのは、そんなトラップに引っかからない人達だけ(#^.^#)

 

実は今回の靈氣によって、義父の病状以外にも変化がありました。

それは、

みんなが常に前向きでいられたこと

みんなが常に感謝してたこと

気持ちの切替で楽しむ時間もちゃんと維持できたこと

義父と義妹の長年の確執が兄弟の働きかけによって解消されたこと

治る治らないだけの世界じゃなく、

それぞれの意識に善き影響を与えてくれてることを知りました。

一難去ってまた一難はこの先も続くのかもしれませんが、一喜一憂することなくどんな展開になろうとも変わらぬ姿勢と変わらぬ感謝でいられたら、それが善き影響となって返ってくると信じて、過ごしていきたいです。

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。

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