直伝靈氣本部での再受講日記①

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直伝靈氣師範のながよしです。

先週末に、直伝靈氣京都の本部にて靈氣の再受講を三日間にわたり受けて参りました。

師範になって十年ほど経ち、講座はしても講座を受けるということがなかったので初心に戻るとても良い機会を頂いたと思ってます。

とは言いましても、基本は超出不精人間!

2ヵ月前から、ああー遠出するの億劫~

って憂鬱で仕方なく(-_-;)

ようやく楽しみに感じるようになったのは一週間を切ったあたりかな(笑)

本部に着いて、ドキドキマックス💦

でも

あ、見覚えのあるスタッフさんだ~

ちらっと奥に見えるのは、師範講座唯一の私の同期山口さんね(先生の息子さん)

そして、いるいる座ってる~山口忠夫先生だー

って久しぶりの光景に懐かしさを感じ少し緊張も解れました。

永吉さんはここに座って下さいねって、スタッフの方に言われ後ろの隅っこに案内されました。

実は、新規の受講者さんが7割、再受講を初めてされる方が3割

たしかに私は再受講3回目の身なので席を譲らないとですね(^^ゞ(てか、後ろの端っこ大好きです)

今回は定員12名のところ15名の受講、そのほとんどが新規の方っていうのですから驚きです。

本部教室は、全国におられる靈氣療法士さんが師範格の資格条件を満たすために、再受講に来ているパターンがほとんどなのかと思っていたので(^^;)

コロナ以降しばらく世界でも国内でもセミナーができなかった時期があったそうですので、それが解禁?される否や、外国からも多くの方が訪れてるそうで、英語セミナーも即いっぱい、国内でも今年は特に、決まっているセミナーはすぐに満席になるので、定員を少しオーバーしながら対応しておられるのだとお聞きました。

今回の講座でも日本語セミナーだけど日本語の分かる外国の方々がわざわざ来られてましたし、全国各地からも受講される方が集まって来てて直伝靈氣ってこんなにも需要があったんだって改めて知る事ができました!

おもしろかったのが、ニューヨークからこられた方に、なぜ数多いレイキの中から直伝靈氣を選ばれたのですか?ってお聞きしたら、「ニューヨークでもネットで調べていたけど、なんか胡散臭いのばっかりで~」って(笑)

「レイキといえば日本だから、やっぱり日本ね!って調べてみたら、これまた胡散臭いのばかりで💦でも直伝靈氣をみつけて、一番胡散臭くなかったので決めたんです。(笑)」って言っておられました。

彼女にとってはバリエーションに飛んだ”余計な”技法など興味がなかったのでしょう。ただ病気のお母さんに手をあててあげるだけで充分だったようですね。

それだけの理由で申込されるなんて(゚Д゚;)

それはそれはめちゃくちゃ素晴らしい直感の持ち主なのでしょう💛

靈氣をこれから習われる方々のワクワクドキドキが伝わってきて、私もまたドキドキ緊張が蘇り、手に汗しながら山口先生の講座に耳を傾けてさせて頂きました。

山口千代子先生の当時のご様子をリアルに語ることができるのは、やはりそれを見てきた息子の忠夫先生だけにしかできないことですので、それをお聞きできるだけでも大きな価値があったのかなって思ってます。

それと、ずーっと田舎にこもって細々と靈氣のサロンを営んでいる身ですから直伝靈氣はあまりメジャーじゃないしな~って内心思っておりましたが、今こんなにも国内外問わず、もの凄く直伝靈氣が求められているんだなってことを知れて、それだけでも田舎から出てきた甲斐があったと思う事ができました。

長くなりましたので後半、続きはまた後でアップしますね。

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。

 

 

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