平常心では靈氣できなかったけど
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直伝靈氣師範のながよしです。
四日前の朝、義兄から
姉が夜に、くも膜下出血で緊急搬送され手術して朝方ようやく終了したとの知らせがあり・・・
二週間が山
乗り越えなければいけない壁がいくつかあって、それを乗り越えたとしても後遺症が残る可能性もあるらしい
一瞬頭が真っ白になり声も手も震えました💧
初手が大事なのに
平常心で靈氣ができない
天にお任せしてられない
動転して、遠隔してるのに手に伝わるはずの反応が伝わらない(>_<)
どうしよう
ただ
救いは、知らせがあった前の晩から一晩中朝まで私が姉に遠隔を送っていたこと
実は前の晩に姉は自分の異変に気付き私に電話してきていたのです。
「頭と首が変やわ・・・今から病院に行こうと思う」と一言いって切りました。
嫌な予感がして主人と二人ですぐに遠隔をし、その流れの激しさに手を放すことができないくらい
その後音信不通となり、怖くなって私はひたすら靈氣するしかなかったのです。
つまり
姉が旦那さんに病院に連れて行ってもらっている間も
病院の検査でくも膜下出血だと診断された時も
手術可能な病院を探してもらっている間も
やっとみつかり搬送されている間も
何時間も続いた手術の間も
そんな大変な事になっているとも知らなかったけど
胸騒ぎと吸いつく手の反応により私は姉に靈氣を送り続けていたのです。
姉のあの一本の電話がなかったら、一晩中靈氣することはなかったでしょう・・・
一番靈氣しなければいけないタイミングに私と主人と二人体制で靈氣できたという運びになった幸運は
きっと神様の計らいに違いない
だから天にお任せして靈氣しよう
そう思うことで平常心を取り戻すことができました。
午前中は仕事があったのですがそれが反って冷静に気持ちを切り替えるのに役立ちました。
また、一人で靈氣をするのがなんだかとても辛かったので、ご近所さんに依頼すると、姉の回復を願って快く遠隔を引き受けてくださいました。
手術当日は丸一日意識が戻らなかったけど、翌日ようやく意識が戻り軽く話すこともできたそう
その翌日もさらに順調に元気を取り戻しているそうで
義兄や東京から駆け付けた甥からもLINEで動画が送られてきて、ほっと一息ついているところです。
肉親の生死にかかわる靈氣はとても平常心じゃできないもんだなと痛感しました。
同時に、たとえそうなったとしても「大丈夫なんだ!」って安心したんです。
神様はいろんな形で私が平常心になれるよう計らってくれ
頼んだら一緒に靈氣してくれる人もいて
主人も娘もお願いしてないのに一緒に遠隔してくれて
どんなことがあったとしても
もはや私から靈氣は切り離せない環境になっているんだなってつくづく思ったのでした。
しばらく心が辛くてブログも書けなかったけど、今月末に姪の結婚式に絶対に出たいんだと、医師に交渉している無謀な姉の様子を聞いて私も元気になりました。
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

